紹介記事
パネルをつなぐヒントは数字にある。「Pixel Path 」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2158回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けパズルゲーム「Pixel Path」(iOS / Android)を紹介しよう。
「Pixel Path」ダウンロードページ
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本作は,隣り合うパネルをつないで盤面に色を置き,絵画を完成させるのが目的となっているパズルゲームだ。
盤面は数字パネル,色パネル,空パネルで構成されている。数字パネルをもとに空マスをなぞっていくと,隠されていた絵が完成する仕組みなのだ。
プレイヤーは数字パネルから空パネルをつなぐようになぞり,同じ数の書かれたもう1つの数字パネルを終点にする。さらにつないだパネルの合計が数字パネルの数字と同じ枚数という条件を満たすことも必要だ。
たとえば「3」パネルからスタートした場合は,空パネル1枚を経由し,もう1つの「3」パネルが終点となる。
すべての数字パネルのルートが構成できると絵画が完成し,「カギ」のポイントを入手できる。カギポイントを消費して新たなステージをアンロックし,どんどん絵画を完成させていこう。
もしどうしても解けない場合には「コイン」を消費してヒントを確認できる。一部のルートの正解が表示されるので有効に使っていこう。
なお,コインはショップ(アプリ内課金)を通じて購入可能だ。とはいえ,じっくりと考えればそこまで難しいパズルではないはずだ。
数字パネルの位置を考慮して正解を導き出すというパズルゲームが好きな人は,ぜひダウンロードして挑戦してみてほしい。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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