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ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」
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印刷2020/03/13 12:00

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ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

画像(007)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,バンドルという言葉にめっぽう弱い上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第275回は,国営放送局である“チャンネル1”を舞台とするシミュレーションゲーム「Not For Broadcast」を紹介しよう。プレイヤーは,ニュース番組のスイッチャーを操作して,都合の悪いカットを切り替えたり,自主規制音(ピー音)を被せたりして,政治体制の批判や放送事故を防いでいくのだ。

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画像(010)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

国営放送局のスイッチャーとして番組をコントロールするシミュレーションゲーム「Not For Broadcast」


 スイッチャーと呼ばれる職種をご存知だろうか。それは,誰よりもうまくNintendo Switchを使いこなす人々――ではなく,映像製作や中継の現場において,画面の切り換え作業を行なうスタッフの呼称である。今回紹介するNotGamesの「Not For Broadcast」は,そんな彼らにスポットを当てたシミュレーションゲームだ。

この機材がスイッチャー。ゲームは基本的にこの画面で進んでいく
画像(001)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

 プレイヤーは国営放送局である“チャンネル1”に清掃員として入社するのだが,思わぬきっかけでNational Nightly Newsと呼ばれるニュース番組のスイッチャーを任される。
 仕事の内容は,複数のモニターを監視しながら機材を操作して,都合の悪いカットを切り替えたり,自主規制音(ピー音)を被せたりして,政治体制の批判や放送事故を防ぐというもの。自分がどれだけうまく出来ているかは,画面上部にあるオーディエンスゲージで分かり,これがゼロになるとゲームオーバーだ。

ゲーム内の番組はすべて実写なので,臨場感がある
画像(002)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

 序盤は適切なタイミングでカメラを切り替えたり,CMを流したりするだけでいいが,ゲームが進むと番組内容も少し過激になっていく。中でも厄介なのはインタビューや討論番組だ。話に熱が入りすぎて放送禁止用語を連発したり,発言者じゃないからと気の緩んだ顔をしていたりと,お茶の間に流せないような場面が次々とやってくる。
 そこでピー音を被せるのが遅れたり,見栄えの悪いシーンが一瞬でも流れたりすると,すぐにオーディエンスゲージが下がるので,1秒たりとも気が抜けない。

このシーンで流していけないのは何番だろうか
画像(003)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

次に流す写真はどれが適切だろうか
画像(004)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

 ただ,マズいものを隠すばかりがプレイヤーの仕事ではない。出演者がベストなリアクションをしたタイミングでうまく抜いたり,完璧なタイミングで中継につなげたりしてオーディエンスゲージを伸ばしていくのも,スイッチャーだからこそできる番組への貢献であり,うまく決まるとなんとも言えない快感がある。おそらく,これがスイッチャーという仕事の面白さなのだろう。

画像(005)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

 National Nightly Newsの主な目的はプロパガンダだが,そこに従うかどうかはプレイヤーのさじ加減次第だ。政府に都合が悪そうな映像や発言でも,真実を伝えたいと思うなら,そのまま流してしまってもいい。結局のところゲージさえ維持できていればゲームオーバーにはならないので,その範囲内でのロールプレイはそれなりに融通が利くのだ。

中継先で謎のSMプレイがスタート。誰がどう見ても放送事故だが,視聴者はお気に召したようで,オーディエンスゲージがぐんぐん伸びていく
画像(006)ハロー!Steam広場 第275回:生放送中にSMプレイ! 君ならどうする? 国営番組をコントロールするシミュレーション「Not For Broadcast」

 本作は基本的に英語――とくにリスニングができないと厳しい部分が多々あるタイトルである。たとえば現場レポーターへの切り替えや,リアクションを抜くタイミングなどは,手前の会話の流れを把握していることが重要なので,言語の壁によるハードルはかなり高めだ。それでもある程度はUIがカバーしてくれるので,プレイできそうかどうか,一度DEMO版で確認してみるのはありだろう。



  • 関連タイトル:

    Not for Broadcast

  • 関連タイトル:

    Steam

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