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「ブルーアーカイブ」の世界累計収益が2.4億ドル(約323億円)を突破。2周年記念イベントの影響で,1月は過去最高の月間収益を記録
※以下,画像はSensor Tower公式ブログより
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本作は,2021年2月4日にリリースされた「学園×青春×物語RPG」と謳われるタイトルで,先日2周年を迎えた。プレイヤーは学園都市「キヴォトス」の先生となって,生徒たちと絆を深めながら,さまざまな問題を解決していく。
Sensor Towerのデータによると,本作のリリースから2023年1月までの世界における累計収益は2.4億ドル(約323億円)以上となっている。なお,日本以外の市場でのリリースは2021年11月だ。
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同期間における日本の収益シェアは圧倒的で,全体の75%を占めている。2位は韓国で12.5%,3位はアメリカで6.2%と続く。ダウンロード数でも1位は日本,2位は韓国だが,3位はタイ,4位はインドネシアで,アメリカは5位だ。
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本作のパブリッシャであるYostarの日本市場におけるモバイルゲーム別収益シェアでは,約30%で2位となっている。1位は約36%の「アークナイツ」(iOS / Android)だ。
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上のグラフから,Yostarは特定のモバイルゲームが突出して収益を上げているわけではなく,日本市場で展開中の4タイトルがバランスよく収益を上げていることが分かる。「アークナイツ」がタワーディフェンス,「アズールレーン」がシューティング,「雀魂」が麻雀とジャンルが異なっているのも特徴だ。
また,2周年を記念して,東京・秋葉原で1月22日に「ブルアカふぇす!」が開催され,さまざまなゲーム内イベント(関連記事)も実施された。これらの影響で,1月は過去最高の月間収益を記録した。データによると,日本のApp Storeにおけるトップ収益ランキングで,1月24日に1位となり,その後も1月末までTop10圏内をキープした。1月の収益は前年同月比で2.7倍以上となった。
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2月に入ってからも「第73回さっぽろ雪まつり」への出展や,秋葉原の各店舗とコラボしたデジタルスタンプイベント(関連記事)など,ファン獲得につながる活動を積極的に展開している。
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- 編集部:Akasaka

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