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重機のプロが建設シムに挑戦! 「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」体験会レポート
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印刷2020/11/02 12:00

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重機のプロが建設シムに挑戦! 「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」体験会レポート

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 3gooは,2020年10月15日に「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」(以下,ダブルパック)の体験会を同社にて開催した。

 「ダブルパック」は,2020年11月5日に発売予定のNintendo Switch用シミュレーションゲーム。ドイツのAstragon Entertainmentが2018年と2019年に出した「Construction Simulator」シリーズ2作目と3作目をまとめて遊べるパックだ。

 プレイヤーは建築会社の社長となり,ブルドーザーや油圧ショベルといった,工事現場でお馴染みの重機を操作して依頼をこなしていく。登場する重機は実在のもので,2作品でのべ14メーカー60台が操作できる。
 もちろん,すべての重機を最初から使えるわけではない。まずは手頃な重機で小さな仕事をコツコツとこなし,時には足りない重機をレンタルしたりしてお金を貯めていき,会社を大きくして手持ちの重機も増やしていくのだ。

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 今回の体験会では,日本キャタピラーの中 理絵氏を招聘して行われた。日本キャタピラーは,米キャタピラー社が製造する「CAT」ブランドの重機を販売するディーラー。今回の「ダブルパック」には,CATブランドの様々な重機が収録されている。つまり,重機会社の人が,ゲームで再現された自社の重機を操作するためにやってきたというわけだ。
 中氏は埼玉・秩父にある建設機械の研修施設「D-Tech Center」で,「CAT認定オペレーター」として導入企業に対する研修を担当しており,普段はセミナーの進行を行ったり,重機を使用してデモンストレーションを行ったりしている。2019年に,東京・お台場の日本科学未来館で行われたイベントにおいて,筆を取り付けた油圧ショベルを巧みに操作して半紙に「令和」の文字を書いたこともあるプロ中のプロだ(外部リンク)。
 体験会では,中氏は「ダブルパック」を遊んでもらいながら,重機の解説に加えて,本物の操作感とゲームとの近いところや異なるところを語ってもらったので,対話形式でその模様をお届けしよう。

日本キャタピラー インストラクターの中 理絵氏
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ゲームメディアだけでなく,建築関係のメディアも招かれ,体験会は和気あいあいとしたムードの中で進んでいった
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実際の規格をリアルに再現した油圧ショベル「349F HYDRAULIC EXCAVATOR」


画像は実写のもの
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――こちらの重機はショベルですか。

中 理絵氏(以下,中氏):
 この「349F HYDRAULIC EXCAVATOR」は,いわゆる油圧ショベルですね。関節部を曲げ伸ばして土を掘削したり,トラックに乗せたりするんです。
 このゲーム(「コンストラクションシミュレーター3」)では,運転席もリアルに再現されていて驚きました。油圧ショベルの運転席には,左右に1本ずつレバーが備えられているんですが,これでショベルの「腕」部分を操作します。

画像集#009のサムネイル/重機のプロが建設シムに挑戦! 「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」体験会レポート

――1本の腕を2本のレバーで操作するんですか。

中氏:
 そうです。人間の腕に例えると分かりやすいと思います。左レバーで肩から肘までの二の腕(ブーム)の向きと上下を,そして右レバーでは肘から手首(アーム)の開閉と,手のひら(バケット)のすくい取りと返しを操作します。この操作法はISO(国際標準化機構)に則った「JISパターン」と呼ばれる規格のものですが,日本国内ではこの他にもメーカーさん毎に3つほどのパターンがあり,左右レバーの役割が違っていたりします。
 ゲームにはJISパターンが「ISO」という名前で収録されていますし,アメリカで使われている「SAEパターン」も選べます。油圧ショベルの操作経験がある方は,「油圧制御」の設定状況をご確認いただくといいんじゃないでしょうか。

人間でいう肩から肘までの二の腕がブーム,肘から手首がアーム,手のひらがバケット。2本のレバーを使って巧みに操作していく
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――なるほど。PCもOSによって操作が少し異なっていたりしますし,こうしたところはどの世界でも同じなんですね。

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中氏:
 油圧ショベルは掘るだけでなく,建材などを吊り上げることにも使用します。日本の現場で吊り上げ作業を行う場合は,法律で専用アタッチメントを使うことが定められていますが,ゲームではバケットの爪で吊り上げられますね。


――日本のゲームではないので,そうした部分も違うわけですね。中さんは普段,この機種に乗られているのでしょうか。

中氏:
 349F自体は日本では販売されていませんが,普段わたしが務めている秩父のD-Tech Center(アジア最大規模の建設機械総合研修センター)には次のモデルがあるので,そちらに乗ることはあります。バケットの中身の重量を管理してくれたり,半自動で機械を制御してくれたりしますね。

――重機もICTでどんどん進化しているわけですね。


ハンドルではなくレバーで操作する「950Mホイールローダ」


画像は実車のもの
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中氏:
 では,950Mホイールローダを操縦していきます。前面についたバケットで土砂をすくうことができ,国内では採石場や建材屋さんなんかで活躍しています。

――ああ,確かに建築現場なんかでこういう形の重機を見ますね。

中氏:
 ゲーム内の操縦席も実車のものが再現されていて,ハンドルがない「レバーステアリング」形式になっているんですよ。

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――車輪で動くのに,ハンドルがないんですか。

中氏:
 そうです。キャタピラーのホイールローダはレバーで操作します。レバーを倒す角度が小さくても簡単に操縦できるうえ,ハンドルがないのでその分,前方の視界がいいといったメリットがあります。
 普通のハンドルだと,左手でひたすら回しながら,右手でバケットの操作をすることになって,結構忙しいんです。でも,レバーステアリングだと小さな動きで作業できるので疲労も少なく,比較的ゆったりと作業できるわけです。このレバーステアリングがちゃんと再現されているのにはびっくりしました。

――結構スピードが出るものなんですね。

中氏:
 無限軌道(キャタピラーやクロウラーのこと)ではなくタイヤなので,高速で走れます。ただ,D-Tech Centerではあまり速度を出してはいけない決まりなので,実際は40kmなんてスピードで走ったことはありません。

――どうやって土を運ぶんでしょう。

中氏:
 前進してバケットを土の山に差し込み,すくい上げることになります。バケットの角度が下がりすぎると地面を削ってしまいますから,バケットの爪先と地面が水平になるように調整することが重要です。普通なら,自動で角度を合わせてくれる「バケットポジショナー」という機能があるんですが,ゲームでは自力で調整することになるようですね。

――一発でバケットが満タンになりましたね。


中氏:
 救い方によっては満タンにならないこともあります。実際の現場でもそうですが,何度も土をすくっていると,作業効率が悪くなってしまいます。
 現在は,バケットの中身の重さを自動でチェックしてくれる機能を持ったものが普及しています。もしもトラックに積載量以上の土砂を積んでしまうと,過積載防止の重量チェックではねられてしまいます。そうすると,せっかく積んだ土砂をすべて降ろしてからやり直しをしないといけなくなるから大変なんですよ。

――チェック機能がなかった昔はそうした部分を目分量というか,感覚でやっていたのでしょうか。

中氏:
 そうです。土をすくってダンプに積んだ時,「だいたいこれくらいの荷姿(土の盛り加減)が10トン」とか,そういう世界ですね。
 今はコンピュータの機能をしっかりと使っていただければ,若手の方もベテランの方に近い仕事ができます。また,ベテランの方がそういった機能を使えば,楽もできますし目の代わりになったりもしますので,さらに普及してくれるといいなと思います。建設系は若い人がなかなか入ってこないという現状もありますが,こういうハイテク機械が魅力のひとつになってくれればとも思います。

 では,すくい上げた土砂をダンプに積み込みたいと思います。これ,凄く気を使うんですよ。ホイールローダをダンプにぶつけちゃったらいけないですから。あ,土砂をダンプの手前側に落としちゃった……! 実際の現場だとありえないんですけどね。やっちゃった……(笑)。

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――リアルの現場でこれをやるとどうなるんですか。

中氏:
 怒られる……だけでは済まないかもしれません。土をぶちまけたせいでダンプのここが曲がったとか,色々と問題になります。工事現場には色々な方が出入りしていて,中には個人の業者さんもおられますから。
 ダンプに土を乗せるときは結構ギリギリまで近づかないといけないんです。実際の作業では,ダンプの前輪の位置などを目印にして寄せていく感じですね。土がバケットに入っている時はアームを上げていて,運転席からの視界も悪いので,アームの隙間から前を見ることになります。
 あと,土をめいっぱい積んだ状態でハンドルを切ると,ホイールローダが転んでしまうこともありますね。ゲームだとカメラ視点を切り替えればいいので,土をぶちまけるようなことはないと思いますが。


三角形のキャタピラーに秘密がある「D8T DOZER」


画像は実車のもの
画像集#015のサムネイル/重機のプロが建設シムに挑戦! 「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」体験会レポート

中氏:
 こちらはD8T DOZERです。横から見ると,無限軌道が三角形になっているのがお分かりいただけると思います。この三角形はキャタピラー社の特許です。

――三角形であることには,どういったメリットがあるのでしょうか。

中氏:
 駆動部分が三角形の頂点にあるので,メンテナンスやオーバーホールがやりやすいですね。また,高さがあるのでリッパ(ブルドーザー後方に取り付けて土を掘り起こす爪)が引き抜きやすいですし,乗り心地も違ってきますね。

――乗り心地といいますと?

中氏:
 ブルドーザーに乗っていると,下から突き上げる震動が凄いんです。一日中乗務するとなると身体への負担も大きいんですが,三角形の無限軌道だとこれが少なくて済むんです。あとは高めの視点から広い範囲が目視できるという点を挙げられます。

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――無限軌道といえば,左右のキャタピラーを逆回転させることで,その場で向きを変える「超信地旋回」という技が知られていますが,建築現場でも使われたりするんでしょうか。

中氏:
 地面が荒れてしまうので,あまりないですね(笑)。ちなみに,油圧ショベルでは裏技っぽい方向転換の手法があったりします。バケットを地面に突き立てて車体を傾けて無限軌道の片側を浮かせ,その後に無限軌道の部分だけをくるりと回転させて方向転換するんです。人間でいうと,身体を傾けてカカトだけで立ち,カカトを支点に回転するといった感じでしょうか。教習所で教えてもらえるような正規の技法ではないので,現場で見て真似するという感じで覚えるしかないんですけれど。

――ゲームの画面を見ると,ブルドーザーの運転席からの視界が非常に狭いように感じますが,オペレーターの方はどうやって操作しているのでしょうか。

中氏:
 土をすくう際,うまくいったのか空振りしているのかは正直分かりにくいですね。ブレードの端から出てくる土の量で判断したり,隙間から目視で確認したりしています。ブレードの位置も伝わる振動で判断しています。
 これは長年の勘に頼るところも大きかったりします。ICTで半自動化されているものもあるんですが,理論が分かっていないと乗れない機械ですね。なんといっても,重さ40トン,排気量1万8000ccの機械ですから。

――先ほど,若手不足の話が出ましたが,ブルドーザーについても事情は同じなんでしょうか。

中氏:
 はい,日本ではブルドーザーのオペレーターさんが少なくなってきていますね。無限軌道で走行しつつステアリングを切り,前面のブレードを動かす技術が必要になってきますから。また,ブルドーザー自体が大きいので,街中の工事では油圧ショベルに取って代わられています。

――ゲームでの再現度はどうでしょうか。

中氏:
 リアルで驚きました。ブレードを下げすぎると突っ張って進まなくなる辺りも再現されていますし。D-Tech Centerの職人たちともプレイしてみたんですが,「建設ビュー」ブルドーザーのひとつひとつのパーツが見えて面白いと盛り上がっています。機材を眺めているだけでも楽しいという人もいるので,そういう方にはたまらない機能だと思います。

「建設ビュー」ではひとつひとつのパーツが見える
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ローラーで地面を締め固める「CS56Bコンパクター」


写真は実車のもの
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中氏:
 ブルドーザーで平らに均した地面を,ローラーで踏み固めるのがコンパクターです。前に鉄輪があって,その振動により地面を締めていくんですね。

――重みで地面を締めていくわけではないんですね。

中氏:
 重みでやる機械もあります。締める力はローラーの大きさで決まるところもあるんですが,小さくても締める力が欲しいということで振動するタイプを選ばれる方もおられます。ゲームでもローラーを振動させることができて,地面を締めていけます。日本の道路工事ですと「何回通るとこれくらい締まる」という基準をもとに,前後進の回数で作業を管理することが多いです。

巨大なローラーを振動させて地面を締める
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――コンパクターの操作難度はどのくらいなのでしょう。

中氏:
 比較的簡単ですね。振動は自動でかかるので制御するのは前後進とステアリングだけです。アクセルやブレーキといったペダルもなく,手元のスティックで操作すればいいですし。

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再現度の高いリアルな重機に感動。普段乗れないものに乗れる楽しみ


――今回,ゲームをプレイしてみていかがでしたか。

中氏:
 収録されている重機が凄くマニアックなので感動しましたね。映像もリアルでテンションが上がりましたし。
 最初にプレイしたときは,操作に慣れていないこともあって,動かしすぎになってしまうのことが多かったです。普段は振動や機械の負荷を感じながら動かすタイミングを変えるのですが,ゲームにはそうした感覚がありませんから。

画像集#022のサムネイル/重機のプロが建設シムに挑戦! 「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」体験会レポート

――実際にプレイしてみて,実車とゲームのギャップを埋めるのには苦労されましたか。

中氏:
 いざやってみるとさほど苦戦することはなかったです。次に何をやるべきかが分かっているのが大きかったと思います。
 
――プレイしているときは「遊ぶ」という感覚と,「乗る」という感覚,どっちが強かったですか。

中氏:
 私にとっては「乗る」感覚のほうが強かったかもしれないですね。ゲームの中にはガーデニングの施工とかもあるようなので,ちょっと遊び感覚で楽しんでみたいなと思います。
 あと,モーターグレーダー(整地用車両)を操縦できたのは嬉しかったですね。普段は道路工事や雪国の除雪でしか使われないですから。ゲームの中には,コールドプレーナー(路面掘削機)やアスファルトフィニッシャー(アスファルト舗装機)なんかもあるようなので,こちらも触ってみたいです(笑)。

――プロとして今後のシリーズに期待する機能などはありますか。

中氏:
 指定されたものだけではなくて自由な動きがあったら面白いかもしれません。チュートリアルなどは課題がありますが,ただ自由に土をとって捨てるだけなので,油圧ショベルで習字に挑戦とか,そういう遊び要素があったら楽しみの幅が広がるのかなと思いました。
 あとは,自作の設計図とゲームを連動させて,仮想的に山や公園を作ったりできたら面白いかなと。でも,テクノロジーの目覚ましい進化を思うと,将来的にはそういう遊び方も現実的になってきたりするのかなと期待しています。

――ありがとうございました。

 実際に筆者もプレイしてみたのだが,重機の操作はゲームでも非常に難しかった。あっちにぶつかるわ,こっちに引っかかるわ,土を掘りすぎるわ,ブレードを突っ込みすぎるわという始末で,さすがプロの技は凄いと改めて感心させられた。
 大きな機械を操作するというのは心をくすぐるものがあるし,地面を掘るときは足を降ろして車体を固定したり,回転灯を点けたりする必要があるなど,細かく再現されたギミックにも胸が高鳴った。巨大な機械を操作してみたい人は注目しておきたいタイトルだ。

「コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック」公式サイト

  • 関連タイトル:

    コンストラクションシミュレーター 2&3 ダブルパック

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