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BenQ,応答速度が速くゲーム用途に適すると謳う短焦点DLPプロジェクタ「TH671ST」を11月24日発売
メーカー想定売価は10万円前後(税込)となっている。
なお,公式のスペック表を見ると,対応する垂直リフレッシュレートが23〜
●TH671STの主なスペック
- 投写方式:DLP方式
- 表示解像度:1920×1080ドット
- 投写サイズ/距離:60インチ/0.91〜1.1m,100インチ/1.52〜1.84m
- 輝度(通常):3000ルーメン
- 表示色:約10億7000万色
- コントラスト比:10000:1
- 接続インタフェース:HDMI 1.4入力×2(※うち1系統はMHL対応),アナログRGB(D-sub 15ピン)入力×1,USB Tyoe-A(給電用)×1,USB Micro-B×1,RS-232C×1
- 消費電力:320W(最大),0.5W(スタンバイ時)
- サイズ:296(W)×224(D)×120(H)mm
- 重量:2.7kg
- 保証期間:未公開
- 発売日:2017年11月24日
- メーカー想定売価:10万円前後(税込)
BenQのTH671ST 製品情報ページ
〜高速な応答速度と照明環境に合わせた輝度の自動調整機能で心地よい視聴体験〜
ベンキュージャパン株式会社 (本社:東京都港区、以下 BenQ)は、新しい短焦点FHDプロジェクターとして「TH671ST」を11月24日に発売いたします。
2014年10月に発売した「TH682ST」の後継機として発売する新しい「TH671ST」は、ビジネス用途に留まらず 高速な応答速度を活かしてゲームプレイやスポーツ観戦での活用が可能な短焦点FHDプロジェクターです。FHD(1920 x 1080)パネル搭載、明るい部屋の環境でも明瞭に投写する3,000 ルーメンの高輝度、10,000:1のコントラスト比を特長とし、わずか1.5mで約100型(16:9 ワイド)の大画面映像を投写することが可能なモデルです。また BenQのLumiExpert.では、照明環境に応じて自動的に輝度を変化させる新しい機能が「TH671ST」に備わっています。この機能により、様々な照明環境で、最適な視聴体験を提供します。更に、MaxxAudio サウンド エンハンス技術を採用したサウンド モード機能とセットアップが簡単な設計によって、お持ちのコンテンツの迫力をすぐにお楽しみいただけます。
BenQ独自のSmartEco.技術・ランプセーブモードの搭載によって、ランプ寿命を最大で約15,000時間を実現し、ランプのメンテナンスコストを大幅に軽減することが可能になりました。大画面における高速な応答速度、コンテンツに合わせた音声モード、直感で簡単に操作できる使いやすさ、環境に配慮した省電力機能で高いコストパフォーマンスを提供し、エンターティンメンからビジネスまで、幅広く活用できるモデルです。
「BenQ 短焦点 フルHD プロジェクター TH671ST」
機種名 | 解像度 | カラー | 発売日 | 想定売価 |
TH671ST | FHD (1920 x 1080) | パールホワイト | 2017年11月24日 | オープン価格 |
「TH671ST」の主な特長
わずか1.5mの距離で約100型 (16:9ワイド)の大画面投写と16.67msの応答速度
DMDが提供するおよそ16.67msの応答速度で、スピードのあるゲームを低遅延で、残像の少ない状態でコンテンツの視聴体験が可能となっています。
様々な照明環境で、心地よい視聴体験
BenQのLumiExpertでは、照明環境に応じて自動的に輝度を変化させる機能が備わっています。様々な照明環境で、最適な視聴体験を提供します。また、高輝度3,000ルーメンで明るい部屋の環境でも明瞭に投写します。
クリアで迫力のある魅力的な視聴体験
ランプ寿命最大約15,000時間を実現したランプセーブモードを搭載
「TH671ST」は、ランプの長寿命化を実現するBenQ独自のSmartEco技術を搭載しております。一律に輝度を落とす従来のエコモードと異なり、コンテンツの輝度レベルを自動検出し、画像を暗くすることなくランプの消費電力を、30〜100%の範囲でダイナミックに調整します。さらに、「TH671ST」ではランプセーブモードを搭載し、ランプ寿命最大約15,000時間を実現しました。
※時間は目安であり、保証するものではありません。
3,000ルーメンの高輝度と10,000:1のコントラスト比
台形補正機能搭載 (縦方向のみ手動±40°)
「TH671ST」製品仕様表
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