4K/120Hz入出力対応のラトック製HDMI切替器計3製品でVRRとALLMが利用可能に

　2023年1月25日，ラトックシステムは，HDMI 2.1ポートを備えたHDMI切替器計3製品で，HDMI 2.1のゲーム向け機能である「Variable Refresh Rate」（可変リフレッシュレート，以下 VRR）や，「Auto Low Latency Mode」（自動低遅延モード，以下 ALLM）が利用可能になったと発表した。
　今回，VRRとALLMに対応した製品は，いずれも3840×2160ドット/120Hzや，7680×4320ドット/60Hzの映像入出力に対応しており，　PlayStation 5とXbox Series Xにて動作を確認したという。
　Amazonのラトックシステム公式ストアにおける税込価格は以下のとおり。

• RS-BDHDSW21-8K：2系統入力1出力/1系統入力2出力対応（※出力は同時ではなく排他仕様となる），4980円
• RS-HDSW21-8K：2系統入力1出力対応，5980円
• RS-HDSW41-8K：4系統入力1出力対応9980円

RS-BDHDSW21-8K

RS-HDSW21-8K

RS-HDSW41-8K

「RS-BDHDSW21-8K」をAmazon.co.jpで購入する（※Amazonアソシエイト）

「RS-HDSW21-8K」をAmazon.co.jpで購入する（※Amazonアソシエイト）

「RS-HDSW41-8K」をAmazon.co.jpで購入する（※Amazonアソシエイト）

ラトックシステムのRS-BDHDSW21-8K製品情報ページ

ラトックシステムのRS-HDSW21-8K製品情報ページ

ラトックシステムのRS-HDSW41-8K製品情報ページ