Switch用ソフトの2020年DLランキングが発表。1位は「あつまれ どうぶつの森」，3位には久々に登場した「桃鉄」がランクイン

　任天堂は本日（2021年1月21日），Nintendo Switch用ソフトの“2020年 ダウンロードランキング”を，同社の公式サイトで発表した。

　1位は「あつまれ どうぶつの森」，2位は「世界のアソビ大全51」と2020年上半期のランキングと同様の並びとなったが，3位には11月19日に発売されたばかりの「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番！〜」がランクインし，タイトル通り“定番”としてのポテンシャルを見せつけた。


　また，上半期のランキングと同様に，Switch本体と同じ2017年発売のタイトルが上位にランクイン。「ヒューマン フォール フラット」は4位，「マリオカート8 デラックス」は5位，「スプラトゥーン2」は6位と，根強い人気を誇っている。

　インディーズ系の新作タイトルもランキングに顔を見せており，大きな話題を集めた“宇宙人狼”こと「Among US」（13位）や，米作りRPGこと「天穂のサクナヒメ」（19位）などが上位に食い込んでいる。その他のランキングが気になる人は，以下のリンクから確認してみよう。

2020年 ダウンロードランキング TOP30