コーエーテクモゲームス，スマホゲーム向けの新ブランド「midas（ミダス）」を4月1日に設立。デジタルネイティブ世代が主力に

　コーエーテクモゲームスは本日（2017年3月30日），新ブランド「midas（ミダス）」を4月1日に設立すると発表した。
　同ブランドは，デジタルネイティブ世代である20代から30代の社員が主力になり，スマートフォン市場でヒット作を生み出し，新たなIP創発を目指すとのこと。ブランド長には，同社の執行役員・藤田一已氏が就任する。

　3月13日にコーエーテクモホールディングスから配信されたプレスリリース（※PDFが開きます）では，スマートフォン向けゲームアプリ開発に注力する新ブランドを設置することが明らかにされていたが，今回，その名称が明らかにされたわけだ。
　ちなみに，ブランド名は，ギリシャ神話に登場するmidas王が神から与えられた「触れるものすべてを黄金に変える力」に由来するという。

コーエーテクモゲームス公式サイト

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このたび当社は、デジタルネイティブ世代である20代、30代の社員が主力となりスマートフォン市場において自由闊達なアイディアでヒット作を生み出し、新しいIP創発することを目指す新ブランド「midas（ミダス）」を設立いたします。

新ブランド名「midas（ミダス）」の名称は、ギリシャ神話に登場するMidas王が神から与えられた「触れるものすべてを黄金に変える力」“Midas Touch”に由来します。若い力が手掛けるコンテンツが黄金のように輝き、大きな成功をもたらすことを祈り、コーエーテクモゲームスが生み出す新しいコンテンツに触れた世界中のユーザーすべての方々のライフスタイルを光り輝くものにしたい。そのような思いを込めて名付けました。

当ブランドの新コンテンツについては、随時お伝えしてまいります。どうぞ新ブランド「midas（ミダス）」にご期待ください。

−記−

新ブランド名称：midas（ミダス）
発足時期：2017年4月1日
ブランド長：藤田一已 株式会社コーエーテクモゲームス 執行役員

以上