インストール不要のLINE内ゲームアプリ「プレイルーム」が無料で提供開始

インストール不要のLINE内ゲームアプリ「プレイルーム」
配信元	ボイスアップラボ	配信日	2020/11/19

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

音声スキルやチャットボットの開発を手がけるボイスアップラボ株式会社（京都市、代表取締役：小林貫）は、人狼やポーカーゲームなどの「マルチプレイヤー心理ゲーム」をLINEの友だち同士で遊べる、インストール不要のLINE内ゲームアプリ「プレイルーム（https://playroom.voiceapp-lab.com ）」を無料で提供開始しました。


■好きなゲームを選び、LINEの友だちを招待してワイワイ遊べる

「プレイルーム」は、LINEを利用して離れた友だちと人狼やポーカーゲームで遊べるマルチプレイ専用のゲームアプリです。ユーザーは自分の部屋を持ち、好きなゲームを選択して友達を招待できます。LINE内で動作するアプリのためインストールは不要。LINEのトークやグループに招待リンクを送るだけで、リンクをクリックした友だちもすぐにゲームに参加することができます。

■「うわさの人狼」「インディアンポーカー」など心理ゲームで盛り上がれ！

収録ゲームは「うわさの人狼」「インディアンポーカー」の2種類（2020.11現在）。どちらも他のプレイヤーを騙したり騙されたりハラハラするような心理戦を楽しめるゲーム。アプリにはチャット機能が搭載されているので、テキストで情報交換をしながら、時にはウソやハッタリをかましつつ、みんなでワイワイ盛り上がることができます。

■ゲーム(1)「うわさの人狼 」feat. TANSAN株式会社

人狼ゲームをLINEでカジュアルに遊べるようにアレンジしたのが「ウワサの人狼」です。あらかじめ全プレイヤーに人狼のヒントが見える「ウワサシステム」を搭載し、初心者でもコミュニケーションしやすくサクサク遊べるように仕上げました。ディスカッション中には、誰が誰を疑っているのか分かる「あやしいライン」を表示し、より議論が白熱するようになっています。役職は、3〜4人プレイのときは「村人、人狼、狩人」の3種類、5〜8人プレイの時は左記に加え「狂人」の4種類が登場します。


ゲームデザインは、数々のボードゲームを制作し「ヒットマンガ」などヒット作をリリースする「TANSAN株式会社」が監修。グラフィックデザインも手掛け、リモートでありながらテーブルでボードゲームを囲んでいるようなドキドキ感を再現しました。

■ゲーム(2)「インディアンポーカー」

数あるポーカーゲーム の中でも、一番シンプルで誰でも遊べる「インディアンポーカー」をピックアップ。遊びやすくアレンジしました。ルールは単純。各自配られる一枚ずつのカードの中、一番大きな数字のプレイヤーが勝利します。しかし自分の数字は見えません。これにより、プレイヤー同士の駆け引きが生まれます。チャットで質問してヒントをもらいながら、自分の数字を推測したりハッタリをかまして勝利を目指します。

■心理戦を盛り上げる表情ボタンつきチャットシステム

ゲーム中は画面内チャットでいつでも会話可能。表情つきショートカットボタンもあるのでカジュアルに会話を楽しみながらゲームを進められます。

■コインとジェムでルームをカスタマイズできる「もよう替え」システム

ゲームに参加したり、主催するとコインやジェムの報酬を受けとることができます。これらをもとにユーザーは自分のルームの背景やBGMを模様替えできます。カスタマイズしたルームに友だちを招待することができます。

■マスコットキャラクター「ルーミー」

プレイヤーの部屋にはマスコットキャラクター「ルーミー」が住み着いています。関西弁でつかみどころがないキャラクターといつでも会話をすることができます。

■アプリの起動方法

LINE公式アカウントと友だちになるだけで、メニューからいつでもアプリを起動できます。

・公式アカウント： https://lin.ee/mLt2SOi
・価格： 無料
・ウェブサイト： https://playroom.voiceapp-lab.com/

※文中に記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。