ゲーム商談会「GAMESTAGE Season 2」の参加企業を募集開始

GAMESTAGE Season 2
配信元	グレップゲームズ	配信日	2014/10/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

• 開発中のモバイルゲームのテストビルドを参加するパブリッシャーへ同時に提案できるオンライン上の商談会
• シーズン１ではYahoo Japan、3rdkind、CJ Netmarble、Garenaなど大手パブリッシャーが参加し大盛況

株式会社グレップゲームズ（代表取締役社長：韓 東秀）は10月29日から11月30日まで、未公開ゲームオンラインB2Bショーケース「GAMESTAGE Season 2」参加企業の募集を開始しました。本イベントは12月1日から14日まで2週間ウェブサイト上で行われ、参加料金はデベロッパ100ドル、パブリッシャー300ドルになります。なお、本イベントは英語で行われます。

「GAMESTAGE」はオンラインWEBで行われるモバイルゲーム商談会です。開発中のゲームのテストビルド（APKやIPAファイル）をイベントに参加するパブリッシャーへ一編に共有し、フィードバックと今後のパブリッシング契約に関する商談ができるイベントです。今回で2回目を向かえる「GAMESTAGE Season 2」は、約100社以上の規模で行われる予定です。

従来のB2Bゲーム商談会の場合、出張のための予算や時間が必要でしたが、「GAMESTAGE」は予算と時間を極端に節約できます。シーズン1に参加した香港のパブリッシャー6waveの事業開発マネージャーAlwin Wong氏は「GAMESTAGEは長距離出張のストレスがなく、高いクオリティーの新作とデベロッパーに出会えた素晴らしいイベントだった」と評価しました。シーズン1では、Yahoo Japan（日本）、3rdkind（日本）、CJ Netmarble（韓国）、Smilegate（韓国）、Garena（シンガポール）、6waves（香港）、MOE（台湾）、Ini3（タイ）など、13社のパブリッシャーと20社のデベロッパーが参加しました。

また、本イベントでは、セキュリティー会社SEWORKS社との提携により、Decompile不可能な状態にしたAPKファイルをパブリッシャーへ提供します。SEWORKS社のMedusahは、APKファイルのBinary上で難読化することにより、テストビルドのソースファイルが流出される心配なく、パブリッシャーへ提案することができます。SEWORKS社は「GAMESTAGE Season 2」のスポンサーとしても参加します。

「GAMESTAGE Season 2」は以下のURLで、参加できます。
URL: http://gamestage.co/