リリース
Baiyon氏がキュー・ゲームスのクリエイティブ・プロデューサーに就任
Baiyon氏がキュー・ゲームスのクリエイティブ・プロデューサーに就任 | |||
配信元 | キュー・ゲームス | 配信日 | 2016/04/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲームソフトメーカー、有限会社キュー・ゲームス(本社:京都市中京区、代表取締役:ディラン カスバート/以下、キュー・ゲームス)が、マルチメディア・アーティストBaiyonを正規雇用社員としてクリエイティブ・プロデューサーに迎えたことをお知らせします。
Baiyonとキュー・ゲームスは、過去にコラボレーションしたタイトル『PixelJunk Eden』、『PixelJunk 4am』で、海外も含め多くの賞賛を集めました。この度のクリエイティブ・プロデューサー就任により、キュー・ゲームスの持つ独特なものづくりをさらに加速させます。
『PixelJunk Eden』 |
『PixelJunk 4am』 |
【代表 ディラン カスバートのコメント】
Baiyon と一緒に仕事することで毎日が今までよりほんの少しだけクレイジーになりますね。Q-Games の一員になるという、彼にとっての新しいフェーズへの挑戦が、細部までこだわりぬくという彼のクリエイティビティをどう成長させるのか?すごく楽しみです。
【クリエイティブ・プロデューサー Baiyon のコメント】
約15年フリーランスのマルチメディア・アーティストとして様々な活動をしてきましたが、今回、新しい挑戦としてキュー・ゲームスにクリエイティブ・プロデューサーとして所属することになりました。僕は今まで様々な国のクリエーターやスタジオとコラボレーションをさせて頂き、たくさんの経験、知識を得ることができましたが、一人ではその経験という点と点を線に結び続けることが難しいと感じるようになりました。そして、その点を線に結ぶことを継続的に行うことができるホームが欲しいと思うようになり、頭に思い浮かんだのがQ-Games でした。
僕の住む京都を拠点とし、僕がゲーム業界に深く関わるきっかけとなったコラボレーション作品PixelJunk Eden とPixelJunk 4am
を共に開発した会社です。僕にとって今までにはない新しい形でのゲーム作りに対する挑戦が始まります。僕にしか表現できない形で、ゲーム業界を盛り上げていきたいと思いますので、暖かく見守って頂ければと思います。
About Baiyon
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチメディア・アーティスト。ゲームクリエイターとして、米のゲーム専門誌「Game Developer Magazine」にて、ゲーム業界の重要人物50に選出された経歴を持ち、(2009)最近ではMinecraftのサウンドを手掛けている事で知られるC418のアルバムにも参加。(2015)
・過去の楽曲提供
『LittleBigPlanet 2』『FOTONICA』
・過去のリミックスタイトル
『ダライアスバースト』『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇』『FEZ』
キュー・ゲームス 公式サイト
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