ニュース
「マリカー」の文字商標を公道レンタルカート会社が登録し,任天堂の異議申し立てが却下されていたことが判明
マリカーは広告やイベントに使用するなどとして,「マリカー」の文字商標を特許庁に出願し,2016年6月に登録。任天堂は9月に登録取り消しを求めて異議を申し立てたが,「(マリカーという略称は)広く認識されているとは認められない」という理由で,2017年1月に却下されたとのこと。
こちらの記事でお伝えしたように,マリカーは「マリオカート」の知的財産に関する不正競争行為および著作権侵害で,2月24日に任天堂から提訴されている。
「マリカー」商標止められず、任天堂の異議却下(YOMIURI ONLINE)
- この記事のURL: