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TGS 2017のゲームスクールコーナーに東京工科大学メディア学部が出展
東京ゲームショウ2017にメディア学部が出展 | |||
配信元 | 東京工科大学 | 配信日 | 2017/09/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
9月21日(木)〜24日(日) 幕張メッセ
東京工科大学メディア学部では、他大学に先駆けてゲーム制作の総合的な教育に取り組んでいます。
その成果の一部として、作品と研究デモを世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2017」に出展します。(ブース:2ホール ゲームスクールコーナー 2C-03)
作品展示では、メディア学部のプロジェクト演習の成果物として、3年生が開発したゲームを展示します。 研究展示ではメディア学部「メディアコンテンツコース・メディア技術コース」の研究内容を幅広く展示しています。ゲーム体験や表現の高度化のための技術や、将来のゲームのための技術まで、様々なイノベーションを体験することができます。
- よりアニメ的なゲーム表現を実現するための先端技術研究
- プレイヤの生体情報を分析してゲームデザインに活用する研究
- ヘッドマウントディスプレイを利用したゲームにおける視認性の研究
- 高度なグラフィック表現のための研究
- ゲームの誘因性を他の分野に生かすゲーミフィケーション
メディア学部では充実したICT教育をスタートさせ、講義と演習を効果的に組み合わせた特色のある教育を実施しています。 ゲーム制作についても、必要な基礎技術を習得する演習や、知識を総合的に蓄積する講義、さらにはゲーム開発技術の発展の可能性を探る研究開発などが進められています。 平成16年度にゲーム関連の教育では日本で初めて、文部科学省が認定する「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に選ばれました。また、平成23年度には専門学校と産業界との連携カリキュラム提案が文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業」 に採択されました。
東京ゲームショウ2017ではこの取り組み成果の一部を公開します。
《ブース出展作品Web サイト》
http://www2.teu.ac.jp/media/~mikami/tgs2017/
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