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コーエーテクモゲームス,ライブハウス型ホールを併設する新本社ビルの建設を12月に開始
コーエーテクモゲームスの新本社ビル いよいよ着工 | |||
配信元 | コーエーテクモゲームス | 配信日 | 2017/11/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2020年1月に竣工
コーエーテクモゲームスは、コーエーテクモグループ経営統合10周年の記念事業として、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区(47街区)に計画しておりますオフィス及びライブハウス型ホールにつきまして、2017年12月1日(金)より着工することになりましたのでお知らせいたします。
当社は、2017年3月7日(火)付で三菱地所株式会社より本複合施設の建設用地を取得いたしました。当地には当社オフィス(収容規模約1,600人)、ライブハウス型ホール(収容規模約2,000人)、ホテル(※)及び店舗からなる複合施設(地下1階、地上15階)が建設される予定です。
2020年1月の竣工後、当社は本複合施設のうち、オフィス及びライブハウス型ホールの物件取得を予定しております。また、ライブハウス型ホールについては、株式会社Zeppホールネットワークと業務提携し、「(仮称)KT Zepp Yokohama」として運営することを基本合意しております。
※株式会社東急ホテルズが「東急REIホテル」の出店を決定しております。
■新社屋、複合施設の完成予想図
みなとみらい21地区は、歴史と文化を兼ね備えた港町・横浜のウォーターフロントに位置し、国際文化都市として大きく発展すべく、文化芸術活動、創造的産業、人材の集積に官民一体となって注力している地域であり、オリンピックイヤーに向けてさらなる発展を続けております。
コーエーテクモグループは、この国際文化都市・みなとみらい21地区に新設するオフィス及びライブハウス型ホールを、コンテンツ発信・情報発信や新たなIP展開拠点と位置付けます。コーエーテクモゲームスの新たな本社となるこの地から、家庭用ゲーム、スマートフォンアプリといったゲームコンテンツはもちろん、当社グループが長期戦略として掲げる「コンテンツ・エキスパンション戦略」に基づき、当社IPを活用したグッズや音楽コンテンツ、さらにはライブイベントなど多角的なエンタテインメントを全世界に向けてお届けしてまいります。
海外7カ所(アメリカ、イギリス、北京、天津、台湾、ベトナム、シンガポール)に拡がる当社グループのヘッドクォーターとして、また世界に向け新たなエンタテインメントを発信する拠点として、みなとみらい21地区に建設される新オフィス及びライブハウス型ホール。当地への進出を大きな足がかりに、当社グループは引き続き「世界No.1のエンタテインメント・コンテンツ・プロバイダー」を目指してまいります。
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