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FAV gamingに「格闘ゲーム部門」が新設。sako選手&りゅうせい選手が加入
“FAV gaming”本格始動! | |||
配信元 | Gzブレイン | 配信日 | 2018/06/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
“FAV gaming”本格始動!
株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 健一郎)は、自社で運営するプロゲーミングチーム“FAV gaming(ファブゲーミング)”において、「格闘ゲーム部門」を新設し、初期メンバーとして、人気プロゲーマーのsako選手と、りゅうせい選手が加入することを発表します。
また、既存の「クラッシュ・ロワイヤル部門」に所属するけんつめし選手が、第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン eスポーツ 日本代表選考会で優勝し、第18回アジア競技大会への出場が懸かる、東アジア予選の日本代表に選出されたことをお知らせします。
世界各国で盛り上がりを見せるeスポーツは、近年、日本国内においても、業界団体の設立やプロライセンスの発行など、本格的に熱を帯びつつあります。Gzブレインでは、2018年よりeスポーツ選手のマネジメント事業に参入し、プロゲーミングチーム“FAV gaming”を設立。この度、eスポーツの中でも世界的人気のジャンルである「格闘ゲーム部門」を新設しました。
また、部門設立に伴い、『ストリートファイターV』の大会で数々の輝かしい結果を残してきたsako選手と、若手注目プレイヤーのりゅうせい選手の2名が初期メンバーとして加入。今後、国内海外問わず、さまざまな大会でのさらなる活躍を目指し、Gzブレインがサポートをしていきます。
また、“FAV gaming”のもう一つの部門である、スマートフォン向けリアルタイム対戦型ゲームの「クラッシュ・ロワイヤル部門」は、現在5名の選手が所属し、今冬に世界一決定戦が行われる『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ、クラロワリーグ in アジアに参戦しています。
さらに5月26日、第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン eスポーツ 日本代表選考会が実施され、“FAV gaming”所属の、けんつめし選手が『クラッシュ・ロワイヤル』で優勝。2018年8月にインドネシアにて開催される、第18回アジア競技大会へ向けた、東アジア予選の日本代表に選出されました。
新部門発足に加え、日本代表選手の輩出など、いよいよ本格的にスタートした“FAV gaming”。Gzブレインでは、今後もeスポーツ選手のマネジメント事業のほか、eスポーツ関連イベント・番組など様々なメディアやコンテンツを通して、eスポーツのさらなる普及・発展に尽力してまいります。
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