リリース
「音声ARスパイゲーム"渋谷フォールアウト"」が,7月13日に東京・渋谷で開催
音声ARゲームシリーズ第1弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開記念特別企画"渋谷フォールアウト"の開催を発表 | |||
配信元 | 電通ライブ | 配信日 | 2018/06/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
音声ARゲームシリーズ第1弾
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開記念特別企画
"渋谷フォールアウト"の開催を発表!
株式会社電通ライブ(本社:東京都千代田区 社長:望月 渡)と株式会社バスキュール(本社:東京都 港区 社長:朴 正義)は、2018年1月からサービス提供を開始している『音声ARシステム(特許出願中)』を活用し、現実世界に聴覚情報を付加することでその空間をゲーム(物語)の舞台に変える『音声ARゲーム』を新たに企画・サービス提供を開始いたします。
そして、この『音声ARゲーム』シリーズの第1弾として、7月13日(金)に、今夏公開予定の映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』とコラボレーションした、音声ARスパイゲーム"渋谷フォールアウト"を開催いたします*1。
音声ARスパイゲーム"渋谷フォールアウト"は、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントらが所属する米国諜報機関の特殊作戦部 IMF 極東支部の諜報員の一員となって、渋谷の街を舞台にミッションを遂行する体験型ゲームイベントです。参加者は専用端末から発信される指示に従いストーリーを進めながら、敵の目をかい潜り、渋谷の街に設置された全ての時限装置を制限時間内に解除することに挑戦します。
当社が提供する『音声ARシステム』を導入することで、参加者の位置情報をBeaconやGPS等により把握し、プログラムされた音声情報を自動再生する仕組を構築。参加者一人一人に対して敵兵や時限装置となるBeaconの位置を、外音を遮断することなく聴くことのできる特殊イヤホン「ambie*2」で、リアルタイムに案内します。そして、今回は渋谷区観光協会の全面協力により街中に約200個ものBeaconを設置。史上最大規模の音声ARを駆使したリアルゲームイベントとして展開します。
音声ARスパイゲーム"渋谷フォールアウト"は、本日より特設サイトにてエントリー受付を開始。電通ライブとバスキュールの『音声ARシステム』は、今後もこの『音声ARゲーム』を始め、これまでにない新たな体験とライブエンターテインメントを提供してまいります。
*1:日本における本映画の配給会社である東和ピクチャーズ株式会社(代表取締役社長:山﨑敏)が主催、当社が企画・制作プロデュース。
*2:「ambie」は、耳を塞ぐことなく音楽が楽しめ、「聴く」と「聞く」を両立する“ながら聴き”が可能な新しいタイプのオーディオデバイス。外音を遮断しないので、周囲の危険や呼びかけにも気づくことができ、会話も可能。アクティビティシーンでは自然の音や空気に音楽を重ねることで、新しい音楽の楽しみ方を体験いただけます。
ambieオフシャルホームページURL:
https://ambie.co.jp/
【イベント開催概要】
●タイトル :音声ARスパイゲーム"渋谷フォールアウト"
●開催日時 :2018年7月13日(金)「イーサン・ハントの日」
第一回公演 11:00〜13:00
第二回公演 14:00〜16:00
第三回公演 17:00〜19:00
●開催場所 :東京・渋谷エリア ※詳細別途
●告知動画 :2018年6月13日(水) より下記URLにて公開。
https://youtu.be/CLw8HcTcy5w
●参加方法 :下記WEBサイトより事前応募。応募者多数の場合は抽選。
http://missionimpossible.jp/shibuyafallout/
●主催 :東和ピクチャーズ株式会社
●特別協力 :一般財団法人 渋谷区観光協会
【音声ARシステムとは】
「音声ARシステム」とは、電通ライブおよびバスキュールにて開発した、スマートフォンやタブレット等で動作す専用アプリケーションのバックエンドシステムの総称。
「現実世界に新たな聴覚情報を加えることで体験の可能性を広げる」をコンセプトに、GPSやBeacon等の技術を用いて位置情報を検知し、任意の特定条件を満たしているユーザーに対して、自動的かつリアルタイムに音声情報や音声情報と連動したデバイス画面演出を提供します。
また、オペレーターによる特定のグループへの手動配信も可能。アプリを介してユーザー属性や行動履歴を蓄積できる為、会場の演出や動線のPDCA検証にも活用できる新しいシステム。
これまで視覚情報の拡張を意味したARですが、私たちが目指したのは聴覚情報の拡張。現実世界に新しい聴覚情報を加えることで、人のイマジネーションを刺激し「体験」の可能性を立体的に広げます。
詳しくはこちら:https://onsei-ar.jp/ja/
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