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富山県魚津市の「ゲームのまち」推進プロジェクト,総合戦略アドバイザーに蛭田健司氏が就任
「ゲームのまち」推進プロジェクト | |||
配信元 | 魚津市役所 | 配信日 | 2018/08/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
総合戦略アドバイザーに
ゲーム事業のエキスパートである蛭田健司氏が就任!
富山県魚津市にて2017年より開始された自治体初「ゲームのまち」推進プロジェクト。当プロジェクトの総合戦略アドバイザーとして株式会社AKALI代表の蛭田健司氏に就任いただきました。
【なぜ富山県魚津市が「ゲームのまち」を推進するのか】
魚津市は海岸から山岳地までの距離が短く、広大な工業適地が少ないという地理環境上、大規模な企業誘致が難しい状況にあります。また、就業のために県外に転出する若者などを中心に人口減少が進んでいることが、市の大きな課題となっています。
これらの課題を克服するため、首都圏から離れた狭い土地でも事業展開が可能で、若者層を中心に幅広い世代から関心が高い「ゲーム産業」に着目し、人材育成や企業誘致、創業支援に取り組むこととしました。そして、「若者や働き盛りの世代に、ふるさとで好きな仕事をしてもらう」ことを目的に、ゲーム開発等に携わる人材育成・創業支援・企業誘致を目指す新分野産業育成プロジェクト「つくるUOZUプロジェクト」が2017年より開始されました。
2018年は昨年に引き続き、ゲームクリエイター志望者の掘り起し・育成を行うため、ゲームクリエイター育成・支援イベント「GAMEサミット」、プロジェクト参加者開発のゲームの出展やe-sports大会の開催などを行う「UOZUゲームフォーラム2018」を開催していきます。
▼プロジェクト概要ページ
https://detail.uozugame.com/
【プロジェクト総合戦略アドバイザーに蛭田健司氏が就任】
今後、人材育成をはじめ、企業誘致や各種ゲーム関連ビジネスにおける戦略立案や事業のブランディングなど、総合的に進めていく必要があるため、総合企画・プロデュース企業である株式会社AKALI代表の蛭田健司氏に当プロジェクトの総合戦略アドバイザーとして就任いただきました。
▼蛭田健司氏
現セガゲームス入社後「サクラ大戦シリーズ」などの開発に参加、現コーエーテクモゲームス入社後は「無双シリーズ」の開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経て、カナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。 クルーズ入社後はネイティブゲーム事業の立ち上げを行い、担当した「ACR DRIFT」は日本発のゲームとして初めてApp Storeの全世界135ヶ国でBest New Gamesに選出。その後ヤフーにてゲーム部門長、子会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2016年、エディアの顧問に就任。 2018年株式会社AKALI設立、株式会社ISAOのアドバイザーに就任。
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