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カプコン,2019年3月期第2四半期の連結業績を発表。前年同期比で売上高は28.5%増,営業利益は110.1%増
発表によると,今年1月に発売した「MONSTER HUNTER: WORLD」が業績向上のけん引役を果たしたほか,海外で発売した「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション」と「ロックマンX アニバーサリー コレクション」や利益率の高いリピートタイトルが堅調に販売数を伸ばしたことで,2四半期決算として過去最高の営業利益を記録できたようだ。
なお,アミューズメント機器事業の業務用機器部門では,3月期第1四半期に引き続き商材不足により,終始苦戦を強いられたとのこと。また,パチスロ機部門においても,消費マインドの低下やホールオペレーターの投資抑制により,売上が伸び悩んだという。
カプコン IR情報ページ
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