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半数以上のZ世代が「eスポーツを観戦してみたい」と回答。ジャストシステムが「ゲームに関する利用実態調査」の結果を発表
※1 Fastask……スマートフォンで回答できるアンケートサービス
※2 Z世代……1990年代半ばから2000年代始めまでに誕生し,生まれた時からPCやインターネットが存在した世代
調査結果のサマリーでは,半数以上のZ世代が「eスポーツを観戦してみたい」と回答したこと,その一方で中高年は25.0%にとどまったことなどが分かる。調査レポートにあるユーザーの属性をキチンと把握しておく必要はあると思うが,とくに若い世代の観戦や参加への興味は高めのようだ。
そのほかにも「ゲームアプリの課金経験」や「ゲームアプリの利用頻度」などが細かい項目で調査され,そのほかにも,たとえば「『ゲームが趣味』という異性に対する印象を教えてください」に対しては「Z世代女子の約3割が『ゲーム男子に好意的』。中高年では1割未満」などという,中高年としては膝から崩れ落ちそうになる結果が出ていたりもする。興味のある人は,詳細な調査結果をチェックしてみるといいだろう。
Marketing Research Campの「半数以上のZ世代が、『eスポーツを観戦してみたい』」ページ
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