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書籍「(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則」が3月30日に発売決定
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印刷2019/02/21 20:01

リリース

書籍「(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則」が3月30日に発売決定

(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則
配信元 ボーンデジタル 配信日 2019/02/21

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

書籍『(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則』刊行のお知らせ

 株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則』を全国の書店を通じて刊行します。成功するゲームを作るには? 本書は、読者が魅力的なゲームの成功要因を特定し、より効率的に成功への糸口を発見できるようになることを目的としています。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 書籍「(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則」が3月30日に発売決定

【概要】
書籍名:(仮)ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則
刊行予定日:2019年3月30日
著者:セリア・ホデント
定価:本体4,500円+税
ISBN:978-4-86246-444-6
サイズ:B5版
ページ数:240ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

【書籍内容紹介】
成功するゲームを作るのは、簡単ではありません。発売直後は売れ行きが好調だったゲームでも、ユーザー体験(UX)に問題があれば、やがてそっぽを向かれてしまいます。一言で言うと、ゲームUXで大切なのは、ゲーマーの脳を考慮することです。人の脳の機能と限界を理解して、ゲームはどう知覚されるか、どんな情動や動機を引き起こすか、プレイヤーはどのように操作するかを先読みしなければなりません。本書は、読者が魅力的なゲームの成功要因を特定し、より効率的に成功への糸口を発見できるようになることを目的としています。

主な特徴:
・脳の仕組みの概要をわかりやすく説明します。
・市販のゲームの例をいくつも挙げながら、優れたUXフレームワークを提供します。
・デザイン思考、ユーザー調査、アナリティクス、UX戦略について説明します。
・プロのゲーム開発者から学生まで、すべての人の即戦力となる実用書として、昨今のゲームにおけるUXの概要を余すことなく紹介します。

【著者について】
セリア・ホデントは、エンターテインメント業界で10年以上の経験を持つ心理学博士です。ユーザー体験と心理学をゲームデザインに応用し、ゲーム制作会社でUX戦略を構築した第一人者として知られています。Ubisoft、LucasArts、Epic Gamesの各社でさまざまなプラットフォームのゲームプロジェクトを手掛け、「Tom Clancy’s Rainbow Six」シリーズ、「Star Wars: 1313」「Paragon」「フォートナイト」「Spyjinx」などの作品を生み出してきました。

【目次】
Chapter 1 ゲーマーの脳に着目すべき理由
Chapter 2 脳に関する概要
Chapter 3 知覚
Chapter 4 記憶
Chapter 5 注意
Chapter 6 動機づけ
Chapter 7 情動
Chapter 8 学習原理
Chapter 9 脳を理解する
Chapter 10 ゲームユーザー体験
Chapter 11 ユーザビリティ
Chapter 12 エンゲージアビリティ
Chapter 13 デザイン思考
Chapter 14 ゲームのユーザー調査
Chapter 15 ゲームアナリティクス
Chapter 16 UXストラテジー
Chapter 17 おわりに

▼書籍紹介ページ URL
https://www.borndigital.co.jp/book/13127.html

▼Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464440

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