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JCCD Studio,日本美術連盟を率いて「ChinaJoy2019」に出展
JCCD Studio,日本美術連盟を率いて「ChinaJoy2019」に出展 | |||
配信元 | 華和結ホールディングス | 配信日 | 2019/07/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
コンテンツ総合商社ならではのクールジャパン本格輸出。年成長率1000%超えの実績を更なる拡大へ目指す
華和結ホールディングス 株式会社(本社:香港、日本オフィス:東京都中央区、CEO:王 沁)が企画・運営するコンテンツ商社「JCCD Studio」は、2019年8月2日(金曜)〜4日(日曜)より開催される中国国際デジタルインタラクティブエンターテイメント展示会(略称:ChinaJoy)2019に『日本美術連盟』を率い、出展を決定しました。
■出展背景:
「JCCD Studio」は2015年からコンテンツの国際取引業務を開始し、昨年の中国ゲーム市場の規制状態にも関わらず、近年中国コンテンツ市場における品質向上を追い風に、1000%以上の増収増益を達成しました。
取引会社もテンセントグループ、アリババグループ、盛大グループ、巨人グループ、ネットイース、BiliBili、ByteDance(TikTok)などおよそ100社を超える世界的なコンテンツ企業から信頼を獲得。
ACGコンテンツ独占供給商社や日本側サプライヤーとして、12種類(イラストキャラクター|イラスト背景|2D動画|3D動画|モーションキャプチャ&エフェクト|セルルックアニメ|ピクセルアニメ|コミック|ビデオ|脚本|音楽|声優)にも及ぶ領域において、弊社「JCCD Studio」のコンテンツ総合商社機能が活用されています。
その背景には、多国間のコンテンツ貿易に必要となる独特な商習慣の壁を乗り越える斡旋方式、フィードバックの管理システム、国際決済の担保システム、提携アライアンスの豊富さや品質の高さなどが評価されているためです。
2018年には、中国最大手企業テンセントと包括的コンテンツサプライヤー契約を締結し、テンセント社グローバル唯一の全スタジオ全ジャンルのサプライヤーとなると同時に唯一の100%前払サプライヤーとしての信頼も得ています。
従来、コンテンツ貿易に挑戦する企業の多くが、日本国内での熾烈な競争による低価格問題やローカル商習慣への対応がうまく出来ず最終的に撤退を余儀なくされる、または海外企業がコンテンツ制作を複数社へ依頼する時に直面する複雑なコンテンツ制作管理体制、多国間でのコミュニケーション&依頼推進上の商習慣への不慣れなどにより、多くの問題が発生してきました。
弊社のコンテンツ商社体制は、このような業界が長年抱いた問題を解決させ、適正な価格で効率よく消費者に届ける三方よしのwin-win関係を築くことに成功し、今日まで多くの企業より好評を頂いております。
今後とも日本のコンテンツ製作者である個人・法人との提携をさらに強化し、クールジャパンコンテンツの世界輸出促進へ全力を尽くしていきたい所存です。
■「ChinaJoy2019」開催概要
名称:中国国際デジタルインタラクティブエンターテイメント展示会
会期:2019年8月2日(金曜)〜4日(日曜) BtoBエリア
会場:上海新国際博覧中心
場所:BtoBエリア W4ホール B302ブース(108㎡)
URL:http://2019.chinajoy.net
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