リリース
怪獣災害戦略ボードゲーム「ボルカルス」,クラウドファンディング「Makuake」限定特典付きの先行予約が開始
怪獣災害戦略ボードゲーム「ボルカルス」 | |||
配信元 | Makuake | 配信日 | 2019/10/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
- 日本から世界へ勝負をかける、大作ボードゲームプロジェクト第1弾!
- 人類と怪獣、2つの視点から怪獣映画の世界を体験できる、本格災害シミュレーションゲーム!
- ゲームデザインは『ダンジョンオブマンダム』『ペーパーテイルズ』のI was game上杉真人!
プロジェクト概要
ゲームマーケット2019春(5/24〜5/25、東京ビッグサイト)にて企画が発表され、大きな注目を集めた連作ボードゲームプロジェクト『Kaiju on the Earth』シリーズ。
その第1弾となる本作は、怪獣プレイヤー1人 VS 人間チーム1〜3人の対戦&協力ゲーム!
Makuake限定の特典付き、先行予約を行います。
ゲームマーケット2019秋(11/23〜11/24、東京ビッグサイト)会場お渡しを始め、コースによっては世界最速入手が可能!
メタルフィギュア付きの豪華版コースなどもあります。
ゲーム概要
怪獣災害戦略ボードゲーム『ボルカルス - Vulcanus』
2〜4人用/プレイ時間60〜80分/対象年齢10歳から
富士の火口から突如として現れた、正体不明の怪獣「ボルカルス」。
全身から溶岩を噴出し、進化と成長を続けながら進路を焦土と化す無慈悲な巨体が、ついに首都東京に達しようとしている。
対する日本政府は「怪獣災害緊急対策本部」を設置。
市民の避難、火災の消火、自衛隊の配備、そして調査によって怪獣の撃退方法を突き止め、起死回生の攻撃作戦を決行せよ!
怪獣、消防隊、自衛隊など立体コマ多数!
東京マップボード・怪獣用ボード・人間用ボード・アクションカード・イベントカードなど、充実のコンポーネントで怪獣映画の世界を表現。
ルール内容
『ボルカルス』は、巨大な自然災害として破壊の限りをつくす怪獣と、それに対処する人間たち、2つの視点を体験できるボードゲームです。
怪獣「ボルカルス」は全身から溶岩を噴出し、本能のままに暴れ、成長し、進化していきます。
犠牲者、炎上地域、壊したランドマークが増えれば増えるほど、怪獣役のプレイヤーは勝利に近づきます。
一方、人間側のプレイヤー達は消防隊と自衛隊に指示を出し、火災を消したり市民を避難させていくことでゲームの勝利を目指します。
調査や研究を進めていくことで作戦の選択肢も増えていき、最終的には怪獣への直接攻撃で事態の収拾を図ることもできるでしょう。
人間チームは協力して計画を立てながらゲームを進めていきますが、ときには怪獣に作戦を察知され、台無しにされてしまうかもしれません。
それをうまく避ける話し合いや情報交換の仕方も戦略のひとつです。
滅びるのは、東京か?怪獣か?
それが、Kaiju on the Earthシリーズ第1弾『ボルカルス』です。
商品仕様
[パッケージサイズ:310×220×65mm]
●ボード(マップ、計画、人間、怪獣) 4枚
★イベントカード 14枚
★アクションカード(消防総監、統合幕僚長、研究総務官、内閣官房長官、怪獣) 48枚
●サマリーシート 4枚
●タイル/チップ/マーカー(進化、破壊ボーナス、攻撃、調査、予兆、資金、調査状況) 65個
●コマ(怪獣、消防隊、自衛隊、拠点、市民、要人、溶岩) 110個
●砂時計(1分) 1個
●説明書 1冊
[★カードサイズ:63×88mm]
Made in China
スケジュール
11/17(日) 先行体験会開催(会場での世界最速お渡しコースあり)
11/23(土)、24(日) ゲームマーケット2019秋にて先行発売(会場での商品お渡しコースあり)
11/28(木) ?般発売
12月 メタルフィギュア発送予定
リターンについて
コースに応じて、以下のリターンを準備しております。
●『KOE』大判ステッカー
→ゲームマーケット2019春の会場で少量のみ配布した「Kaiju on the Earth胎動」ステッカーです。
●『ボルカルス』ゲーム本体
●特典カード
- Makuake限定 特殊イベントカード
- ゲームマーケット会場限定 特殊イベントカード
- 先行体験会限定 特殊イベントカード
→ゲーム中に使える「特殊イベントカード」です。
●『ボルカルス』デザイナーズノート
→ゲームデザイナーI was game上杉真?執筆による、ゲームデザインの意図や過程を解説したデザイナーズノート。特にゲーム制作に興味がある方は必見です。
●先行体験会の参加権
→このコースの方は体験会会場で世界最速お渡しになります。
→体験会の中で、制作陣によるトークショーも予定しております。
●メタルフィギュア
→フィギュア一式がメタルフィギュア(ジャイアントホビー謹製)になります。
→元のフィギュア一式も付きます。
手前に並んでいるのが「イベントカード」です。
●次回作の設定上にお名前が登場する権利
→限定1名です。
資金の使い道
制作・製造費、続編制作費、グッズや周辺展開の充実を図ります。
実行者紹介
制作発表会@ゲームマーケット2019春より
写真左から順に、
第1弾ゲームデザイナー:上杉 真人(I was game)
第2弾ゲームデザイナー:金子 裕司(かぼへる)
第3弾ゲームデザイナー:林 尚志(OKAZU brand)
総合ディレクター:渡辺 範明(ドロッセルマイヤーズ)
プロデューサー:野澤 邦仁(アークライト)
フィギュア監修/原型制作:竹内 大治(ジャイアントホビー)
●製作/プロデュース:アークライト
国内外のボードゲームの企画・制作・販売を行う、国内最大手企業の一つ。国内最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」主催。TCGやTRPG書籍の企画・制作・出版・販売なども行っている。
●総合ディレクション:ドロッセルマイヤーズ
アナログやデジタルといった区分を超えた、遊びの本質に迫る特異な制作所。ボードゲームの代表作は『巨竜の歯みがき』『未来逆算思考』など。『ドロッセルマイヤーさんの法廷気分』をはじめとした「ゆるゲー」シリーズも展開中。
●ゲームデザイン:上杉 真人(I was game)
ゲームデザインに対する明確な論理を持ち、設定した要件を的確に満たす面白いゲームを狙いすまして制作できる、世界レベルの能力を持ったゲームデザイナー。代表作は『ペーパーテイルズ(ドイツ年間エキスパートゲーム大賞2019推薦リスト入選)』『ダンジョンオブマンダム エイト(オリジン賞2016ノミネート。シリーズ累計販売数20万個)』など。
●グラフィックデザイン:宇佐美 詠子
これまでにもドロッセルマイヤーズとのタッグで、数々の独創的かつ魅力的なボードゲームを手掛けている。グラフィックとしての質と、ボードゲームとしての遊びやすさを高いレベルで両立できる巧みな設計に定評がある。代表作は『HYKE』『巨竜の歯みがき』『ベストフレンドS』など。
●イラストレーション:中村豪志
大阪芸術大学デザイン学科卒。電機メーカーの工業デザイナーを経てフリーのイラストレーターへ。企画、書籍、パッケージ、カードゲーム等のイラストレーションやデザインで活動中。
●フィギュア監修/原型制作:ジャイアントホビー
国内・ボードゲーム・フィギュア、といったら真っ先に名前が挙がるミニチュアゲームショップ兼ボードゲームメーカー。代表作は『DORASURE(ドラスレ)』『サイクロプス』『サルガッソーからの脱出』など。
●怪獣デザイン:中北 晃二
メカとクリーチャーを主に好むイラストレーター、メカニックデザイナー。ゲーム、アニメ、模型玩具のデザインなどに精通しており、説得力ある画風にファンも多い。代表作は『ガッチャマンクラウズ』『リモートコントロールダンディSF』『獣装機攻ダンクーガ ノヴァ』など。
●イメージビジュアル:開田 裕治
「怪獣絵師」の異名を取る、日本を代表するイラストレーター。これまでに手掛けたイラストはガンダムシリーズ、ウルトラマンシリーズ、ゴジラシリーズなど多数。最近の代表作は『キングコング:髑髏島の巨神』『レディ・プレイヤー1』など。
公式サイト
http://kaijuontheearth.com/
『ボルカルス』をはじめKOEシリーズについての詳細を掲載しております。
リスク&チャレンジ
●写真は製造サンプルのため、実際の商品とは色味や細部が異なります。特にフィギュアの色味は完成版では変わります。
●万が一、製造や輸送でトラブルが発生した場合、先行体験会の規模縮小や、先行お渡しが延期になる可能性がございます。
●配送スケジュールについて、ご支援の数が想定を上回った場合など、お届けが遅れる場合がございます。
上記を含め、予定が変更となる場合はできるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。
業界に新たな潮流を生むべく企画されたプロジェクトです。皆さまに驚きと面白みを感じていただけるよう、一緒にシリーズを育てていただけるよう、チームメンバー一同心を込めて対応してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。
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