オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/11/18 17:48

イベント

SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2019年11月16日,同社JAPAN Studio(以下,Jスタ)クリエイターとファンの交流会「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」を,東京都内のSSJ品川ビルにて開催した。
 本稿では,会場にて行われたトークライブを中心に,イベント全体の模様をレポートしよう。

画像集 No.001のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど


トークライブ「ASOBI! チームのゲームの作り方」


 トークライブでは,最初にPS VR用ソフト「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」リードゲームデザイナー 森田玄人氏が,「ASOBI! チームのゲームの作り方」と題したプレゼンテーションを行った。

画像集 No.002のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

森田玄人氏
画像集 No.003のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 森田氏によると,ASOBI! チームはJスタ内にあるチームの1つで,比較的小規模な構成とのこと。そもそもJスタでは新技術や新ハードに触れる機会が多いのだが,ASOBI! チームはその中でもいち早く新しいものを採り入れ,積極的に実験的な試みを行っているという。またメンバーは,さまざまな国や地域の人達がそろっているそうだ。

画像集 No.004のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.005のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.006のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 そんなASOBI! チームは,PlayStation 4本体にプリインストールされている「プレイルーム」や,PS VR用の「THE PLAYROOM VR」を開発してきた。そして2018年10月に初のパッケージソフトとして「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」をリリースし,日本ゲーム大賞2019でゲームデザイナーズ大賞を受賞している。

画像集 No.007のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.008のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 ASOBI! チームにはコンセプトが4つあり,「魔法のような驚きをつくる」「新しい技術やハードウェアを使った新しい体験をつくる」「楽しくユーモアがあり,笑顔になれる体験をつくる」「誰でも,誰とでも遊べる体験をつくる」となっている。森田氏は「何かを作るとき,私達はこれらのコンセプトを大切にしている。そうすることでチームの方向性が定まると同時に,誇りやブランドにもなっている」と語った。

画像集 No.009のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 ASOBI! チームでは,ブレインストーミング(ブレスト)を頻繁に行っているとのこと。アイデアは付箋に記され,チームが使っている部屋の壁の至るところに貼られている。
 またブレスト参加者の職種は問わず,そのとき手の空いているメンバー7〜8名程度が集まってアイデアを出し合うそうだ。

画像集 No.010のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.011のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 ブレストのルールは,付箋1枚に1つのアイデアをイラストで示していくというもの。これはイラストだけで伝わらなかったり,複雑だったりするアイデアは,あまり面白くないことが多いからだという。

画像集 No.012のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 そうした大量のアイデアから,実際にゲームに採用するアイデアを選出する基準は,すぐに面白さを理解できるかどうかだ。
 そして採用したアイデアを核としてテーマやルールを加えていくのだが,とくにテーマについては,世界中の人達が理解できるようポップカルチャーにしているとのこと。
 会場では,草むらから顔を出して妖精を驚かせるというアイデアが,「THE PLAYROOM VR」の「CAT AND MOUSE」になったことが紹介された。

画像集 No.013のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.014のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 テーマとルールができたら,仕様書を作る。仕様書にはさまざまな考え方があるが,ASOBI! チームではきちんとした設計図と言うよりも,パッと見て面白そうと思えるように,短くシンプルでイラストを使ったものにしている。また,さまざまな国や地域出身のメンバーがすぐ理解できるよう,イラストの補足テキストは簡単な英文にしているという。

画像集 No.015のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.016のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 仕様書ができたら,面白さを確認するためにゲームのプロトタイプを作る。森田氏によると,ASOBI! チームではこのプロトタイプ作りがゲーム開発における最重要ポイントだと捉えているとのこと。
 また効率をよくするため,プロトタイプはゲーム内のオブジェクトやアニメーションなどを含め,プログラマー1人で2週間以内に作り上げるという。

画像集 No.017のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 プロトタイプはゲームプレイの面白さを確認するもののため,見た目は必要最低限になるが,しかしこの時点で,ゲームのコアになる面白さが表現されていなければならない。なぜなら,コアになる面白さはあとから追加できないからだ。
 また森田氏は,「優れたプロトタイプは,チーム全体の自信にもつながる」「そこからより面白く,優れたゲームにしていこうと考えるようになる」とも話していた。実際,「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」のプロトタイプに触ったメンバーは,口々に「何かすごいものができそう」と感想を述べたというエピソードも披露された。

画像集 No.018のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.019のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.020のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 ASOBI! チームでは,新しい体験を作ったりジャンルを切り開いたりするときにキーになるアイデアを,イノベーションと定義しているとのこと。そうしたイノベーションを作るには,アイデアをコピーするのではなく,分解して再考し,自分の思考にする必要がある。

画像集 No.021のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.022のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 またASOBI! チームでは,「驚かせよう! 笑わせよう!」ということをモットーにして日々のゲーム開発を行っているという。最終的にはプレイヤーが対象になるのだが,その前にチームメンバーを驚かせたり笑わせたりできるように考えているそうだ。

画像集 No.023のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 最後に,ASOBI! チームのゲームデザイナーとして大切にしていることも紹介された。まず議論をその場で絵にすることで,早く結論に至るよう心がけているという。絵にすることには,認識の食い違いを防ぐ意味もあるそうだ。

画像集 No.024のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 加えてレベルデザインにもスピード感が必要とのことで,PCで操作するとすぐにVRゲーム内に反映されるツールを使っているとのこと。レベルデザイン以外でもこういったツールを使用し,何事も素早く試す環境を作り出しているという。

画像集 No.025のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 さまざまなゲームをプレイヤーとして遊び,遊んだあと自分の感情がどのように変化したかなどを確認することも重要だ。
 その一方で,森田氏は視野狭窄にならないよう,マニアックになりすぎないことを心がけているとのこと。「ASOBI! チームが標榜するのは,誰もが理解して感じ取れる面白さなので,深入りしすぎないよう分析している」と説明していた。

画像集 No.026のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.027のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 さらに世界中のプレイヤーが遊ぶことを考え「自分はこう考えるが,プレイヤーの立場だったらどうだろう」ということを常に意識するそうで,今回のイベントのように,プレイヤーと直接言葉を交わせる場は非常にありがたいと話していた。

画像集 No.028のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど


トークライブ「教えて! JAPAN Studio」


 トークライブ「教えて! JAPAN Studio」では,Jスタのプロデューサー陣が事前に募集したファンからの質問に回答した。登壇したのは,SIE ワールドワイド・スタジオの前プレジデントで,先日Heads of PS♡ Indiesに就任した吉田修平氏と,「GRAVITY DAZE 2」アソシエイトプロデューサーの和家佐恭介氏,「Déraciné」「Bloodborne」「SOUL SACRUFICE」シリーズ プロデューサーの鳥山晃之氏,「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation C.A.M.P!」「勇者のくせになまいきだ。」シリーズ 総合プロデューサーの山本正美氏の4名だ。

画像集 No.029のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 「普段遊んでいるゲームや,好きなゲームは?」という質問には,まず吉田氏が「朝起きると,10タイトルくらいのモバイルゲームを起動する」と回答。その中には「トロとパズル〜どこでもいっしょ〜」も含まれているそうだ。
 また「Apple Arcade」もローンチに合わせて優れたタイトルをそろえたと感じたとのこと。中でもCapybara Gamesのパズルゲーム「グラインドストーン」がオススメで,吉田氏の中では今ハマっている「DEATH STRANDING」と並ぶ存在だという。
 加えて,かつてJスタに在籍していたクリエイター達の手がけたVRゲーム「Last Labyrinth」も挙げていた。

 和家佐氏は「DEATH STRANDING」とNintendo Switch版の「ディアブロIII」,そして「Papers, Please」のルーカス・ポープ氏が手がけたアドベンチャーゲーム「Return of the Obra Dinn」を挙げた。
 またJRPG好きという鳥山氏は,先週まで「イースIX -Monstrum NOX-」を遊んでいたとのこと。さらに11月15日からは,お子さんと一緒に「ポケットモンスター ソード・シールド」を遊んでいるという。


 「今後新たにVRゲームを作るとしたら,どんな内容にするか」という質問には,すでに3タイトルのVRゲームに携わってきた鳥山氏が「VRでしか実現できない世界で,今までとは異なるジャンルのもの」と回答。
 まだVRゲームに関わったことがない和家佐氏は,映画「ミクロの決死圏」を例に挙げ,「小さくなって人体に入り込むような体験を作りたい」と語った。
 吉田氏は,2020年2月28日リリースの「マーベルアイアンマン VR」が今のイチ押しだそうで,「動画だけ観るとレールシューターっぽいが,実はサンドボックスタイプのゲームで空中を自由かつ簡単に飛び回れる。しかもVR酔いがない」とし,「こんなことがVRでできるんだとビックリした」と話していた。

左からMCの十束おとはさん,吉田修平氏,和家佐恭介氏,鳥山晃之氏,山本正美氏
画像集 No.030のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 「将来ゲーム業界に入りたいが心がけておくべきことは?」という質問には,山本氏が「ゲーム業界に入っていない自分を想像してはダメ」と回答し,「そうするとそこしか目指さなくなる」と説明。
 鳥山氏は,ゲーム開発にはさまざまな職種の人達が関わるので,自分の考えていることなどを正しく伝えるコミュニケーション能力が必要であるとした。
 また和家佐氏が,「ゲームに限らず何かを作ることに興味を持ってほしい」とし,Unityや「RPGツクール」などで簡単なゲームを作ってみたり,作ったゲームを他人に遊んでもらってどんな反応があるかを確認したりするといいのではないかとアドバイスすると,吉田氏も「今は環境がそろっているので,作ってみるべき」と同意していた。

 「システムエンジニアやプログラマーになるには,どんなことを学んでおくべきか」という質問には,鳥山氏がプログラマーとはプランナーなどのアイデアを整理して形にしていく職種であることを説明し,今主流の技術を習得するのはもちろん,海外の最新情報にもいち早く対応できるように英語を学んでおくといいと語った。

 「40歳のサラリーマンでもJスタに転職できるか」という質問には,4名全員が「できるかできないかで言えば,できる」と回答。Jスタにはクリエイター以外にもさまざまな職種のスタッフがおり,例えばPR担当はマーケティングなどのスキルがあると活躍の場が広がるそうだ。
 
 「ゲーム開発には大きなストレスもあると思うが,モチベーションの保ち方は?」という質問には,和家佐氏が「仕事のストレスは仕事で解決するしかない」との持論を披露し,「そのときできることをやりきって,次に行けたらストレスはすべて解消される」と語った。
 また鳥山氏は「常に最悪の状況を想定し,何か起こったときのバックアップをしているので,モチベーションが下がることはあまりない」と話していた。

吉田氏が最新のおすすめお菓子を紹介する一幕も。先日見つけたナッツの燻製が美味しいとのこと
画像集 No.031のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 「PlayStation 5用タイトルの開発にかける意気込みは?」という質問には,和家佐氏が「Jスタの名前のもと,世界中の皆さんに遊んでもらったときに,“これは確かに日本人が作ったものだ”と,“日本人だからこそこういうところに目が届いている”と感じていただけるテーマや触り心地のゲームを作っていきたい」と回答。
 鳥山氏は,「PlayStation 5ならではの性能や機能を使ったシステムや,ほかでは実現できないゲームのアイデアを駆使したゲームを作りたい」と語った。

 続いてイベント来場者からの質問に4名が回答。「『Bloodborne』のPS4 Pro対応の予定は?」という質問には,「今のところ予定はない」との回答が。
 また「オススメの海外VRゲームは?」という質問には,吉田氏がInsomniac GamesのOculus Rift向けVRアクションアドベンチャー「Stormland」を挙げ,「今までのVRアクションゲームのいいところを採り入れている」と説明。またHarmonix Music SystemsのVRリズムシューター「Audica」も「『Beat Saber』とは違ったゲーム性で面白い」と話していた。


Jスタのクリエイターとファンが交流


 本イベントは2部制となっており,14:00から16:30の間はSIEの社員食堂が開放され,Jスタ歴代タイトルをプレイできたほか,20周年を迎えた「サルゲッチュ」シリーズと「どこでもいっしょ」の開発資料,「Jスタ部活動」と名付けられたファンアートなどが展示されていた。

画像集 No.032のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.033のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.034のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.035のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.036のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.037のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.038のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.039のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.061のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.062のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 17:00からのパーティータイムは,ファンアートやJスタのお宝グッズが展示されたSIEのイベントホールにて,上記のトークライブに加え,来場者とJスタのクリエイターが歓談する場が設けられた。

イベントのオープニングでは,Jスタのクリエイター陣が紹介された
画像集 No.042のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.043のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

●JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019 登壇者(敬称略)

<イベントMC>
山本正美(「勇者のくせになまいきだ。」シリーズ/「ゲームやろうぜ! 2006」/「PlayStation®C.A.M.P!」 総合プロデューサー)
十束おとは(フィロソフィーのダンス)

<参加メンバー>
吉田修平(Heads of PS♡ Indies)
加藤和男(プロダクトデベロップメント部 部長)
ドゥセ・ニコラ(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 クリエイティブディレクター/プロデューサー)
森田玄人(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 リードゲームデザイナー)
ブルクナー・セバスティアン(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 アートディレクター)
杵渕美帆(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 キャラクターアーティスト)
フェリシアン・ノジエル(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 アーティスト)
川口真由(「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」 アーティスト)
外山圭一郎(「GRAVITY DAZE」シリーズ/「SIREN」シリーズ クリエイティブディレクター)
池田桃子(「GRAVITY DAZE 2」 アソシエイトプロデューサー)
和家佐恭介(「GRAVITY DAZE 2」 アソシエイトプロデューサー)
森田涼子(「GRAVITY DAZE 2」/「バイトヘル2000」 アーティスト)
大倉純也(「GRAVITY DAZE」シリーズ/「SIREN」シリーズ リードゲームデザイナー)
山口由晃(「SIREN NT」/「GRAVITY DAZE」シリーズ/「KNACK」シリーズ アートディレクター)
高橋美貴(「SIREN」シリーズ 屍人デザイナー)
波間貴史(「みんなのGOLF VR」 アソシエイトプロデューサー)
山際眞晃(「Déraciné」/「Bloodborne」/「TOKYO JUNGLE」 プロデューサー)
鳥山晃之(「Déraciné」/「Bloodborne」/「SOUL SACRIFICE」シリーズ プロデューサー)
高橋智之(「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」/「ぼくのなつやすみ2」 ゲームプレイプログラマー&マネージャー)
長谷川浩司(「ワンダと巨像」/「KNACK」シリーズ リードアーティスト)
木塚和真(「ワンダと巨像」(PS4) アシスタントプロデューサー)
松崎名帆子(「LocoRoco」シリーズ/「パラッパラッパー」(PS4) プロデューサー)
土屋啓吾(「LocoRoco」シリーズ アートディレクター)
松田太郎(「ゴミ箱 −GOMIBAKO−」/「箱! -OPEN ME-」 ディレクター)
寺坂 勇(クリエイティブプロダクトサービス部 次長)
曽我部 亮(クリエイティブプロダクトサービス部 ビデオ課 課長)
赤星俊平(JAPAN Studio アソシエイトゲームデザイナー)
深谷和史(JAPAN Studio アソシエイトゲームデザイナー)
真船結花(JAPAN Studio アソシエイトアーティスト)

会場には,ファンアートやJスタお宝グッズが展示されていた
画像集 No.044のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.045のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.046のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.047のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

来場者がお気に入りタイトルのクリエイターに声をかける光景が,会場のそこかしこで見られた。とくに吉田氏は,多くのファンに囲まれていた
画像集 No.048のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.049のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.050のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.051のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

SIEJA 前プレジデントの盛田 厚氏の姿も
画像集 No.052のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

「キミは知ってるか? Jスタウルトラクイズ!!」ではJスタに関する難問が出題された
画像集 No.053のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.054のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

クイズなどに参加した来場者には,特製デコチョコがプレゼント
画像集 No.055のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

Jスタタイトルのパッケージをあしらったキーホルダーを景品にした巨大ガチャ
画像集 No.064のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

「サルゲッチュ」と「どこでもいっしょ」の20周年を記念した特製ケーキ
画像集 No.057のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど 画像集 No.058のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

 イベントのエンディングでは,吉田氏が「Jスタのスタッフは,いつもこのビルの中で仕事をしているので,こうやって皆さんと触れあえる機会は本当に大事です」と,来場者に改めて感謝を述べていた。

画像集 No.059のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど
画像集 No.060のサムネイル画像 / SIEによる「JAPAN Studio “Fun” Meeting 2019」レポート。ASOBI! チームのプレゼンやプロデューサー陣によるQ&Aなど

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月18日〜04月19日