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Wright Flyer Live Entertainment,クラスターとの資本業務提携を発表
クラスターと資本業務提携 | |||
配信元 | Wright Flyer Live Entertainment | 配信日 | 2020/01/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社Wright Flyer Live Entertainmentは、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社とアバター連携強化のため資本業務提携したことをお知らせします。
WFLEは「なりたい自分で、生きていく」というビジョンを掲げ、スマートフォンだけでバーチャルライブ配信ができるアプリ「REALITY」を提供しています。一方クラスターは、誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントを開催できるVRアプリ「cluster」を展開しています。
WFLEはアバターの可能性や活動領域が広がっていく中で、多くの一般参加者が自身のアバターでバーチャル空間のライブやイベントを気軽に楽しめないことに課題意識を持っていました。今回のクラスターとの提携は、そうした課題を解決するためにスマートフォンしか持たないユーザーでも「REALITY」アプリでアバターを作成し、他のバーチャル空間で活動できるようにするための連携第一弾になります。
今後、WFLEとクラスターは、「REALITY」ユーザーが慣れ親しんだ自身のアバターのまま、「cluster」のバーチャル音楽ライブを簡単に利用できる機能開発を共同で行います。他にも「cluster」のVRライブに合わせたライブ限定アバターアイテムの開発や「cluster」のVRライブを共同制作するなど連携を強化していきます。
WFLEは今後もより豊かなアバター表現とコミュニケーション手段の実現を通じて、「なりたい自分で、生きていく」というビジョンの実現に邁進していきます。
REALITYとは
REALITYは、スマートフォン向けバーチャルライブ配信アプリです。簡単な操作で自分だけのオリジナルアバターを作成し、モーションキャプチャ技術を用いたリアルなライブ配信を通じて視聴者とコミュニケーションを取ったり、受け取ったギフトを通じて収益化したりすることができます。また人気VTuberの出演する番組が定期的に配信されるなど、5GやVR/ARの普及を見据えて最先端のインタラクティブエンターテインメントを提案し続けています。
clusterとは
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントを開催できるVRアプリを展開しています。同時に数千人と接続可能で、これにより大規模なバーチャル音楽ライブの開催を可能にし、バーチャル空間での“集まる”熱狂体験を提供してきました。
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