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スタジオウルフが心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のクラウドファンディングをスタート。目標額は25万円
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印刷2020/01/27 20:08

リリース

スタジオウルフが心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のクラウドファンディングをスタート。目標額は25万円

「暗い灯台の下で」製作プロジェクト
配信元 スタジオウルフ 配信日 2020/01/27

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

周りを騙して生き残れ"多人数心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」
製作プロジェクトのクラウドファンディング開始!

画像集#003のサムネイル/スタジオウルフが心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のクラウドファンディングをスタート。目標額は25万円

〜「あなたは銃を持っていますか?」たった一回の嘘を駆使して、他のプレイヤー達の質問を退けて生き延びろ! 暗く、相手の顔も見えない灯台の下で、あなたは相手の正体を暴きつつ、生き延びる為に相手を騙して下さい。〜

個人開発グループスタジオウルフは、飲み会やオフ会等の様々なシーンで活用できる多人数心理戦アナログゲーム「暗い灯台の下で」の製作にあたり、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、2020年1月28日より2020年2月27日まで、商品本体を手に入れられる購入型クラウドファンディングを開始いたします。

○多人数心理戦アナログゲーム「暗い灯台の下で」○  

■クラウドファンディング「CAMPFIRE」 「暗い灯台の下で」紹介URL
https://camp-fire.jp/projects/view/229102

■多人数心理戦アナログゲーム「暗い灯台の下で」開発の背景
個人開発グループスタジオウルフはこれまでアナログゲームの開発を主に行ってきました。しかし、プロット段階の商品はいくつかあったものの、実際に商品化する為の資金の目途が立っていなかったところ、クラウドファンディングの存在を知り、発足いたしました。巷では、「人狼ゲーム」のように「ルールが分かりやすく、読み合いの強いゲーム」の人気が出てきており、そうした要素を取り入れ、独自の遊びを楽しめる「暗い灯台の下で」をこの度開発いたしました。

「暗い灯台の下で」は、自分以外のプレイヤー全員が”敵”であり、また”協力者”でもあります。アナログゲーム初心者の方にも分かりやすく製作しており、しかし、ゲーム性の読み合いを削らずに多人数で楽しむことができる商品となっております。

■多人数心理戦アナログゲーム「暗い灯台の下で」の特長
1.自分以外のプレイヤー全員が”敵”であり、”協力者”
ゲーム開始時にプレイヤーは「キャラクターカード」と「お題カード」と呼ばれるカードを1枚ずつ配られ、同時に「ライフカード」と呼ばれるカードが3枚ずつ配られます。そして、プレイヤーは「キャラクターカード」に記載されている正体を知られないようにしなければならず、そんな厳しい状況の中で他のプレイヤーの正体を暴かなければなりません。また、他のプレイヤーが異なるプレイヤーから聞き出す情報は重要なヒントにもなりますので、時には協力者にもなります。ただし、情報さえ聞き出してしまえば、後はあなたの命を狙う敵です。正体が分かれば遠慮なく相手を追放してあげましょう。

2.ゲーム内で一度だけ嘘を言える! 「お題カード」の読み合い
このゲームでは、相手からの質問に必ず答えなければならず、ある"例外"を除いて嘘をついてはいけません。その"例外"とは、配られた「お題カード」に記載されている効果を使用する時です。あなたが警察だった場合、他のプレイヤーから「銃を持っているか?」と聞かれた時、「「所持品」に対して質問された場合、一度だけ嘘を言っても良い」というお題カードを持っていれば、本来は警察は銃を持っていますが、「持っていない」と答えても良い、という形で使用でき、これをどのタイミングで使用するかが自分のその後を左右します。

3.ルールは簡単、ただ「誰にも正体がバレずに最後まで生き残ること」
ゲームに必要なものは「暗い灯台の下で」の商品と複数のプレイヤーだけです。そして、相手を上手く騙す為に「お題カード」を使用する時は堂々と嘘を言いましょう。そして、「尋問タイム」で他のプレイヤー達からの返答を頼りに正体が判明したプレイヤーを指名し、追放する。覚えるルールはこれだけで良いので、性別、年齢問わず、また初対面の方とも楽しめると思います。

画像集#001のサムネイル/スタジオウルフが心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のクラウドファンディングをスタート。目標額は25万円
画像集#002のサムネイル/スタジオウルフが心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のクラウドファンディングをスタート。目標額は25万円

※本商品は開発途中の為、一部のルールやデザイン等が変更となる場合があります。予めご了承下さい。


■「暗い灯台の下で」の概要
名称   : 多人数心理戦アナログゲーム「暗い灯台の下で」
発送開始日: 2020年8月頃
販売料金 : 3000円(税込)〜 ※各リターンによる
販売店 : 現在はクラウドファンディング上のみ
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:15〜30分

URL:https://camp-fire.jp/projects/229102/preview?token=2qgndorr

■今後の展開
今回のクラウドファンディングでの売上を確認し、可能であればゲームマーケットへの参加、また委託販売への意欲もあり、期待を多く乗せています。
デジタルが普及している中で「暗い灯台の下で」のように、今後は「アナログならではの良さ」を忘れてもらわないよう、商品を開発していきたいと考えています。

最後に、1つだけ大事なことをお伝えしておきます。
このゲームは、決して"嘘が得意な人"とやってはいけません。
何故なら、このゲームは相手の表情を見なければなりませんから。

私はポーカーをよくやっていますが、"ポーカーフェイス"ほど怖いものはありません。
それでは、「暗い灯台の下で」をよろしくお願いいたします。
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