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2020/02/19 12:42ニュース
ゲームクリエイターによるトークイベント「The Art Of Video Game」が毎月開催へ。2月23日開幕のシーズン1は「ナムコ編」
ワクソンは，“日本ゲーム史半世紀を証言者の声と共に振り返りアーカイブ化を目指す”という，ゲームクリエイターによるトークイベント「The Art Of Video Game」の第1回を，東京・渋谷の国立競技場前 松任谷ビル5F Salon de Zuppa（サロンドズッパ）で2020年2月23日に開催する。チケットはLivePocketにて販売中（リンク）。
The Art Of Video Gameは，オリンピックイヤーに合わせ，日本のゲームのために何とかしようとゲーム業界に関与したOBやベテランなどが力を合わせ企画し，実現したイベントであるという。日本におけるビデオゲームの歴史をクリエイター目線で語り継いでアーカイブ化を目指すという，トークイベント形式のプロジェクトだ。
The Art Of Video Gameはシーズンごとにメーカーを変えてゲストを招き，東京オリンピックにゆかりのある，伝統あるアトリエ（かつて画家・松任谷國子さんがアトリエとして使用）で毎月開催される。ゲーム業界の関係者もファンも一緒に楽しめるイベントである。
「シーズン1 ナムコ編」となる第1回のテーマは「ゲームとサウンドアート（仮）」で，ゲストクリエイターは，「ディグダグ」「ゼビウス」，「ドラゴンバスター」といったタイトルのサウンドを手がけた慶野由利子氏，そしてゲスト解説者は，「鉄拳」や「リッジレーサー」，「塊魂」シリーズのサウンドを手がけた三宅 優氏となっている。
本イベントの会場にはバーも併設されているため，ドリンクも楽める模様だ。ナムコ作品の歴史や日本のゲーム史に興味がある人は，参加を検討してみるといいだろう。
 画像はThe Art Of Video Game公式Twitterアカウントのツイート（リンク）より |
The Art Of Video Gameは，オリンピックイヤーに合わせ，日本のゲームのために何とかしようとゲーム業界に関与したOBやベテランなどが力を合わせ企画し，実現したイベントであるという。日本におけるビデオゲームの歴史をクリエイター目線で語り継いでアーカイブ化を目指すという，トークイベント形式のプロジェクトだ。
The Art Of Video Gameはシーズンごとにメーカーを変えてゲストを招き，東京オリンピックにゆかりのある，伝統あるアトリエ（かつて画家・松任谷國子さんがアトリエとして使用）で毎月開催される。ゲーム業界の関係者もファンも一緒に楽しめるイベントである。
「シーズン1 ナムコ編」となる第1回のテーマは「ゲームとサウンドアート（仮）」で，ゲストクリエイターは，「ディグダグ」「ゼビウス」，「ドラゴンバスター」といったタイトルのサウンドを手がけた慶野由利子氏，そしてゲスト解説者は，「鉄拳」や「リッジレーサー」，「塊魂」シリーズのサウンドを手がけた三宅 優氏となっている。
本イベントの会場にはバーも併設されているため，ドリンクも楽める模様だ。ナムコ作品の歴史や日本のゲーム史に興味がある人は，参加を検討してみるといいだろう。
LivePocketの「The Art Of Video Game レジェンダリークリエイターズ シーズン1 ナムコ」チケット販売ページ
Facebookの「The Art Of Video Game レジェンダリークリエイターズ シーズン1 ナムコ」イベントページ
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