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Epic Gamesが17億8千万ドルの資金調達ラウンドを発表
Epic Gamesが17億8千万ドルの資金調達ラウンドを発表 | |||
配信元 | Epic Games | 配信日 | 2020/08/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ノースカロライナ州ケーリー発 (米国東部標準時間 2020年8月6日)、Epic Gamesは、本日、一次自己資本と従業員株主からの二次買取で構成される17億8千万ドルの資金調達ラウンドを発表しました。Epicのポストマネーの株式評価額は現在173億ドルです。
このラウンドには、すでに公表されている、Sony Corporationによる2億5千万ドルの戦略的投資が含まれています。投資パートナーには、さらに、Baillie Gifford、BlackRock によって管理されるファンドとアカウント、Fidelity Management & Research Company LLC、Lightspeed Venture Partners、Ontario Teachers’ Pension Plan Board、T. Rowe Price Associates, Inc.によって管理されるファンドとアカウント、David Tepperが加わります。以前からの投資パートナーであるKKRとSmash Venturesは、2018年の投資に追加を行っています。資金調達ラウンドの終了後、Epicは引き続き、単一クラスの社外流通普通株式のみを保有し、ファウンダー兼CEOのTim Sweeneyが引き続き管理します。
Tim Sweeneyは、以下のように述べています。「財界のリーダー企業によるサポートを得たことにより、リアルタイム3Dテクノロジー、および、数億人をつなぐサービス、公正なビジネス モデルを提供するデジタル ストアフロントを活用しながら、新たなデジタル エコシステムを構築するというEpicの取り組みは加速します。私たちはEpicファミリーに迎え入れることを嬉しく思います」。
Credit SuisseとThe Raine GroupがEpicの共同プレースメント エージェントとしての役割を果たし、Wilson Sonsini Goodrich&RosatiがEpicに法的助言を提供しました。
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