業界動向
日本ゲーム大賞2020のアマチュア部門,試遊による二次審査を14作品が通過。最終審査の結果は8月19日に発表へ
アマチュア部門の今年のテーマは「音」で,指定した音を聴き,音から連想する作品を制作してもらうという形で募集が行われた(関連記事)。この募集に427作品が集まり,プレイ映像を視聴する一次審査で95作品が選出,そして試遊による二次審査で14作品が最終審査へ進む運びとなったわけだ。
最終審査は,日本のゲーム業界の一線で活躍しているクリエイターや業界誌の編集長によって行われ,結果は8月19日に発表予定。14作品の情報や紹介映像などは,日本ゲーム大賞2020公式サイトでチェック可能だ。
最終審査に進んだ14作品 ※クリックで拡大 |
日本ゲーム大賞2020公式サイトの「最終審査に進出した14作品を発表」ページ
応募総数427作品から95作品が一次審査通過
日本ゲーム大賞2020「アマチュア部門」
二次審査結果発表!
14作品が最終審査へ!
最終審査の結果は8月19日(水)に発表予定!
日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)では、アマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰する日本ゲーム大賞2020「アマチュア部門」の一次審査ならびに二次審査を実施し、最終審査へ進む14作品が決定しました。
今年のテーマは、指定した音を聴いていただき、その音から連想する作品を制作するという設定で募集した結果、427作品が集まりました。
審査は、ゲーム開発者や業界誌編集者などの審査員で行われ、プレイ映像を視聴する一次審査で427作品から95作品が選出。その後、試遊による二次審査で14作品が最終審査へ進出しました。
なお、最終審査は、日本のゲーム業界の一線で活躍しているクリエイターや業界誌編集長が行い、本年のアマチュア部門の受賞作品が決定されます。受賞作品は8月19日(水)に発表する予定です。
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