リリース
日本PCサービス,出場とスポンサードの両面でeスポーツ市場に参入
日本PCサービスがeスポーツ市場に参入 | |||
配信元 | 日本PCサービス | 配信日 | 2020/10/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
【AFTER 6 LEAGUE 出場も決定】 さらに大会へスポンサード!
全国でIT機器のトラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、近年の社会的なeスポーツへの関心の高まりを受け、新たな分野への挑戦としてeスポーツ市場へ参入します。また、当社は社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」へ出場が決定しています。
eスポーツに関心を持つ社員が中心となりリーグに出場します。さらに、リーグ活性化に貢献すべく、同大会をスポンサードします。
AFTER 6 LEAGUEとは
「AFTER 6 LEAGUE」は企業内のeスポーツチーム同士のリーグ戦です。多数の応募から抽選で選ばれた全60チームが参加し、10月24日(土)にオンライン形式で開幕しました。
5部門のゲームタイトルがあり、「たたかう、つながる」をコンセプトにチーム戦で真剣勝負を行い、企業間の交流を促進する目的があります。また当社は、リーグの活性化による企業間のビジネス機会の創出と、さらにeスポーツ業界発展の一助となるべくスポンサーとして支援します。
日本PCサービスについて
当社は独立系の企業として、パソコンやIT機器のトラブル解決を年中無休、全国で対応しています。中高年層の利用者を中心に年間16万件のサポート実績があります。コロナ禍で新たな生活様式へ変化し、自宅で過ごす時間にオンライン上で競技が可能なeスポーツは、特に若い世代を中心にコミュニケーション創出や、余暇時間の楽しみとして身近になっています。
プロから一般へ、市場の裾野が広がることにより、多くの初心者や事業者・施設へのサポートが必要になると考えています。そこでインターネット環境の整備、機器のトラブル解決を当社がサポートすることにより、業界を支えるポジションを目標にしています。デジタル世代である若者への認知度向上、eスポーツを通じてビジネスコミュニティから生まれる新たな取り組みと、当社事業のシナジー効果に期待しています。
当社では個人向けサポートに加え、法人サポート専門部隊を構えています。大型施設や企業に対して、ネットワーク環境やセキュリティ対策、保守対応など法人向けサポートを提供しています。今後より多くの企業と連携し、当社の全国対応が可能なインフラを駆使し、eスポーツ関連のイベントや施設に対し機器の導入支援・設定設置、導入後の保守サポートを展開します。
広がる市場の中で、プレーヤー・施設やイベントを運営をされる方々のサポートを行い、eスポーツを快適に楽しむための環境づくりに注力します。
日本PCサービス公式サイト
- この記事のURL: