焼きたてパンが景品の福祉施設支援クレーンゲームがエブリデイ行田店ととってき屋東京本店に4月1日に登場

福祉施設支援クレーンゲーム「毎日焼きたて！パンキャッチャー」
配信元	東洋	配信日	2021/03/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

「笑顔創造」を企業理念とする株式会社東洋（代表取締役：中村秀夫/本社：埼玉県北本市　以下、当社）は、運営する、クレーンゲーム設置台数約350台の元祖・クレーンゲームの設置台数でギネス世界記録に認定された世界一のゲームセンター『エブリデイ行田店（埼玉県行田市）』及び設置台数約500台のギネス世界一を超える『宇宙一！？のクレーンゲームセンター エブリデイとってき屋東京本店（埼玉県八潮市）』にて、4月1日（木）より、福祉施設支援のクレーンゲーム【毎日焼きたて！パンキャッチャー】を期間限定で登場させます。


この福祉施設支援クレーンゲーム【 毎日焼きたて！パンキャッチャー 】は、エブリデイ行田店の近くにある福祉施設に併設の就労支援のパン屋さんで、毎朝生地から作られ、無添加で安心・安全で、材料にもこだわった手づくりパンを仕入れ、クレーンゲームの景品として使用させて頂くことで、商品購入を通じて支援させて頂く当社初となる新しい取り組みです。


福祉施設を運営する社会福祉法人「一粒」（本社：埼玉県鴻巣市 ）は、当社と同じく埼玉県に事業所をかまえる法人で、障がい者自立や就労支援の一環としてパン工房「パン・ド・ノア」を運営されております。しかし、コロナウイルスの煽りを受け、パン工房の売り上げが下がってしまったことから、「土日、エブリデイ行田店の駐車場でパンを販売させてもらえないか」というご相談をいただきました。

そこで、エブリデイ行田店の店長五十嵐が、「駐車場でパンを販売して頂くよりも、クレーンゲームの景品として購入させて頂く方が、より多くの個数を消費出来、こちらの方がお役に立てるのでは？」とご提案させて頂き、実現に至るまでお互いに様々な課題がありましたが、今回、このような形で実現することとなりました。


毎年4月12日は、パン食普及協議会により制定された「パンの記念日」となっているようで、今回、この「パンの記念日」に因んで、4月1日〜 15日までの期間で、合計 約1250個の「あんパン」や「メロンパン」を購入支援させて頂きます。（※状況に応じて予定数が増える場合あり）

今回の福祉施設支援クレーンゲーム【毎日焼きたて！パンキャッチャー】が、障がいを持った方の自立や、就労支援、働き口や生きがいを守るため、同じ埼玉県の企業として支え合い、社会福祉と地域に貢献出来る1つのモデルケースになれればと考えております。