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カプコン,公式IR情報コーナーのシリーズソフト販売本数とミリオンセールスタイトルのページを更新
2022年3月期連結業績発表で「バイオハザード ヴィレッジ」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X / PlayStation 4 / Xbox One)や「モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜」(PC / Nintendo Switch)といった大型タイトルが順調に推移したとしていたカプコン。前者は全世界で610万本,後者は150万本を販売しており,バイオハザードシリーズの総販売本数は1億2500万本,モンスターハンターシリーズは8000万本となっている。
なおカプコンは,2022年3月期の家庭用ゲームソフトの年間販売本数が前期の3010万本を上回る3260万本を記録し,過去最多になったことを発表している。
カプコン,2022年3月期の連結業績を発表。デジタルコンテンツ事業の貢献により売上高は過去最高,すべての利益項目で5期連続の最高益に
カプコンは本日,2022年3月期(2021年4月1日〜2022年3月31日)の連結業績を発表した。中核事業であるデジタルコンテンツ事業が好調だったというカプコン。売上高は1100億円(前期比15.5%増)で過去最高,そしてすべての利益項目で5期連続の最高益を達成すると共に,9期連続の営業増益になったという。
カプコン コーポレートサイト IR情報の「シリーズソフト販売本数」ページ
カプコン コーポレートサイト IR情報の「ミリオンセールスタイトル」ページ
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