日本では1999年にピーアンドエーから発売された，ホラーアクションアドベンチャーゲーム「Nocturn」が映画として製作されることが決定した。映画の製作は Dimension Filmsと Collision Entertainmentで，すでに脚本は完成しており，来年から撮影に入る予定としている。
　ゲームの「Nocturn」では，主人公は超自然現象を専門に取り扱う政府秘密機関のエージェントという設定（「ここ」からレビュー記事をPDFファイル化したものがダウンロードできる）。映画でも設定は変わらないようで，「超自然現象を扱う"アンタッチャブル"みたい」な映画となるようだ。公開日や配役などは不明。
　なお，ゲームの「Nocturn」は，コシューマ機に向けての続編が現在開発中となっている。（Asakura）