Kimの韓国最新PCゲーム事情#34 | - 11/29 20:44 |
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Kimの韓国最新PCゲーム事情#34 「DAoC」「プリストンテール」も正式サービススタート(2002/11/29) Text by Kim dong Wook特派員 韓国で2002年4月からβテストが行われていたMythic Entertainment社のMMORPG「Dark Age of Camerot」(日本では「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」としてカプコンから発売中)の正式サービスが,12月18日から開始されることになった。 韓国でDark Age of Camerotのサービスを運営しているBuff Entertainment社の発表によると,1か月間の利用料は2万2000ウォン(約2200円)で,3か月分まとめ払いすると10%,6か月分だと20%割り引かれるとのこと。また従量制での課金方法も選べて,その場合10時間で5500ウォン(約550円),20時間で9900ウォン(約990円)となっている。 一方,韓国のTriglowpictures社が開発したMMORPG「Priston Tale」(日本では「プリストンテール」としてツイムネットから発売中)も,12月12日から正式サービスが開始する。利用料は,2万5000ウォン(約2500円)の予定だ。ちなみにこのPriston Taleは可愛いキャラクターとアクション性のある戦闘が話題となり,βテスト中の現在で同時接続者数が4万を超えているそうである。 この2タイトルの正式サービス開始で,韓国内で課金サービスが行われているオンラインゲームは,2002年中に約50タイトルに及ぶことになる。 |