というわけで「こちら」のショートインタビュー記事に関連して，"ロード・ブリティッシュ"ことリチャード・ギャリオット氏がforGamer読者に宛てた肉声メッセージ付きムービーをUp。メッセージをお願いした時も，イヤな顔ひとつ見せずに応じてくれた氏に，筆者はちょっぴり惚れてしまった（？）が，氏の「Tabula Rasa」にかける意気込みが伝わると思うし，逆に彼も日本人のプレイヤーに期待しているということが感じとれるはず。
　ダウンロードは「こちら」（44秒，1.60MB）から。ちなみに，ざっくりとした和訳を以下に掲載しておいたので，英語が聴きとれない人は，ムービーの雰囲気を感じつつ読んでみてほしい。（Gueed）

＃＃＃＃＃＃＃以下，メッセージ和訳＃＃＃＃＃＃＃＃

　初期のUltimaのころからみなさんの評価を得ることができて，私はとても幸運でした。
　それから思うに，アメリカと日本のみなさんのゲームに対する感覚は，とてもよく似ている気がします。
　この数年間，日本にPressTourなどで行ったときなども，日本のプレイヤーのみなさん，そしてメディアのみなさんにとてもよくしていただいて非常に感謝しています。
　新しい会社の元での新しい作品の世界観が，そんな日本のプレイヤーのみなさんに受け入れられることを，大いに期待しています。