第二次世界大戦をベースとするRTSゲーム「Blitzklieg II」が発表された。
　「Blitzklieg II」は，日本ではズーから2003年11月28日に発売される「ブリッツクリーグ 日本語版」の続編。第二次世界大戦当時のヨーロッパ，アフリカ，太平洋戦線など史実に残る激戦が繰り広げられた地域を舞台とするRTSゲーム。
　シリーズ第二作めとなる本作では，まったく新しい3Dゲームエンジンを開発し，マップ上にあるすべてのオブジェクトが破壊可能となっており，シングルキャンペーン四つが収録されているということだ。
　発売時期については明らかにされていないが，開発元であるNival Interactive公式サイトの「こちら」で3点の最新Screenshotsが公開されているので，RTSファンならチェックしてみよう。（Asakura）