4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」，2022年3月27日〜4月2日

　第94回センバツ高校野球で大阪桐蔭が4年ぶり4度めの優勝を果たし，KFCが超高画質のチキンの写真を無料で配布し，129光年離れた「ファーストスター」の可能性のある星が観測された2022年3月27日〜4月2日，4Gamerに掲載された記事は691本でした。
　全国的に4月に突入しましたが，寒かったり暖かかったりで困ります。体調を崩す人も少なくないかもしれません。へっぷし！

恋愛ADV「COSPLAY LOVE!: Enchanted princess」が3月31日に発売へ。PC版には超解像度技術“NVIDIA Image Scaling”を採用

　さて，いつもならGDCが終わって，さあ，次はE3だ。うう，大変だなあ，となるところなんですが，今年はなんと，オンラインでもオフラインでも開催しないことが発表されてしまいました。筆者の，かなり怪しくなってきた記憶によれば，1995年にCESから独立する形でスタートしたE3の完全中止は，約30年の歴史の中で初めてのことになります。
　筆者としてはE3期間中，「ロスの取材チームは今頃，忙しくて泣きながら原稿書いているんだろうなあ。くくく」というのが何よりの楽しみだっただけに，残念でなりません。

　その代わり，と言ってはナンですが，先週もいくつかのオンラインイベントが実施されて，さまざまな新情報が公開されました。詳しくは下のほうでね。

　世界平和を心の底から祈りつつ，今回も4Gamerとグローバルなゲーム業界の1週間をかる〜く振り返ってみましょう。かる〜く。

※以下，PlayStationはPS，Nintendo SwitchはSwitch，ニンテンドー3DSは3DS，スマートフォンはスマホと略記します

先週のランキング

【先週のランキング詳細】

【第1位】 東方Project公認の二次創作スマホゲーム「東方アルカディアレコード」，年内リリースを発表。事前登録が開始され，メインビジュアルとPVも公開に	【第2位】 「GUILTY GEAR -STRIVE-」，テスタメントのプレイフィールを紹介。新状態異常“ステイン”を獲得し，バトルスタイルは大幅に変化
【第3位】 「ELDEN RING」，最高でした。クリアしたので語りたい，広大な舞台で繰り広げる“死にゲー”の楽しさと，かなえてもらった1つの夢	【第4位】 「信長の野望・新生」と「太閤立志伝V DX」の新情報が公開された，“信長の野望の日”の公式生放送をレポート
【第5位】 「太閤立志伝V DX」のプレオーダーが4月7日に開始。伊達小次郎，弥助，三浦按針，天草四郎など新武将を100名追加	【第6位】 PlayStation Plusが2022年6月にリニューアル。PlayStation Nowとサービスを統合し，内容に応じた3段階のプランが設けられる
【第7位】 「信長の野望・新生」のシステム紹介動画第1弾“知行”が公開に。奪った土地の活用方法を解説	【第8位】 「信長の野望・新生」の発売日が7月21日に決定
【第9位】 iOS版「ディアブロ イモータル」の事前登録受付が開始に。全世界登録者数3000万人達成で，キャラの見た目を変えられるコスメティックセットをもらえる	【第10位】 Android 11をサポートするMuMu Player 11のベータ版がリリースに。3DグラフィックスAPI「Vulkan」をサポート

1.5周年だし「プロセカ」2DMVの作られ方インタビュー2nd。Colorful Palette 矢野優希氏のお話 and クリエイター陣の感想コメも！

　さて，先週のランキングトップ10，第1位に輝いたのは，「東方Project」公認の二次創作スマホゲーム「東方アルカディアレコード」（iOS / Android）の制作が発表されたというニュースでした。木曜日に記事を掲載したところ，たちまちランキングを駆け上がってきたという印象で，読者の注目度はかなりお高めです。
　詳細は未発表ですが，キャラクターの育成といったRPG要素を取り入れた横スクロール型のアクションゲームで，プレイヤーは「幻想郷図録」の作成をめぐって，さまざまな事件に巻き込まれていくとのこと。2022年内の配信開始が予定されています。

「鋼の錬金術師 MOBILE」はあの敵キャラも使えるタクティカルRPG。数々の名シーンが3DCGで蘇ったCBT先行プレイレポート

　第2位に入ったのは，アークシステムワークスの対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR -STRIVE-」（PC / PS5 / PS4）に参戦した追加DLCキャラクター「テスタメント」の使用レポートでした。シリーズ従来作に比べて見た目が大幅に変更された「テスタメント」は大鎌と豊富な飛び道具による牽制を得意とするテクニカルなキャラです。リーチの長さを活かした中距離戦だけでなく，新たな状態異常である「ステイン」を相手に付与することで，近距離戦もいけちゃうとのこと。
　ちなみに「こちら」に掲載した，「テスタメント」参戦を告げる記事では，趣味欄の過剰な充実ぶりが話題を集めました。「B級サメ演劇鑑賞」って，ニッチすぎでしょ。そして「斎藤流古武術」は謎のままです。

“MOON.”（1997年）のリメイク作品「MOON. -Re:make-」発表。PC（Steam）とSwitchに向けて2023年春発売へ

　第3位は，フロム・ソフトウェアが2月25日にリリースしたアクションRPG「ELDEN RING」（PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One）のプレイレポートでした。3月16日に掲載した記事でお伝えしたように，世界累計出荷本数が1200万本，国内累計出荷本数が100万本を突破したという本作。現段階で数字がもっと伸びているのは想像に難くありませんが，これほどコアで死にまくるゲームがなぜ，これほどの人気になったのか，記事を読むとよく分かります。「ゲームが終わるまで，記事なんか絶対に見ない」という人以外，ぜひどうぞ。「縛りプレイのススメ」みたいなオマケも付いてます。
　個人的には，これから年末，さらに来春にかけていろいろなメディアが開催するゲームイベントで，どのくらいの賞を受賞することになるのか，といったあたりが興味深いところですね。新規IPとして健闘してくれるのは，間違いないでしょう。

エルデの王に，オレはなる!!!

　そして第4位は，コーエーテクモゲームスが3月30日に配信した「シブサワ・コウ40周年記念『信長の野望の日』公式生放送」の内容をまとめた記事でした。信長関連の記事は，第5位と第7位，第8位にも入っていて，まさに天下布武です。

「ファイアーエムブレム ヒーローズ」にトラキア776のナンナが伝承英雄として参戦。3月31日16：00より召喚イベントを実施へ

　第5位は，「太閤立志伝V DX」（PC / Switch）のプレオーダーが4月7日にスタートするというお知らせ，第7位は「信長の野望・新生」（PC / PS4 / Switch）のシステム紹介動画第1弾として，「知行」が公開されたという記事，そして第8位は「信長の野望・新生」の発売日が7月21日に決定したという記事でした。配信ではさらに，「シブサワ・コウ40周年記念オーケストラコンサート」の開催と，新作スマホアプリが開発中であることが発表されています。2022年後半は，信長三昧になりそう。「信長の野望・全国版」（1986年）で徹夜した経験を持つ筆者としても，見逃せません。
　3月30日には，懐かしの初代「信長の野望」をプレイしてみたという記事も掲載しています。

Switch「幻想少女大戦」の配信が本日スタート。弾幕とシミュレーションRPGを融合させた，東方Projectファンゲーム

　そして第9位にランクインしたのが，iOS版「ディアブロ イモータル」の事前登録受付が始まったというニュースでした。開発の発表が「BlizzCon 2018」でのことでしたので（関連記事），かれこれ約4年の開発期間を経て，ついにサービスが始まる模様です。ただし，正式なリリース日は現段階で決まっていません。
　特設サイトがオープンしたほか，事前登録者数が全世界で3000万人を達成した場合，コスメティックセット「ホラドリム」がプレイヤーに配付されるとのこと。さらに，iPad Miniなどの賞品がもらえるかもしれない事前登録開始キャンペーンが，公式Twitterアカウントで始まっています。

先週の注目記事

■「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のアニメ映像化が決定。ティザー映像が公開へ
　東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2022」で，thatgamecompanyのゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」（Switch / iOS / Android）のアニメ映像化が発表され，コンセプトアートが収めらたティザー映像が公開されたりしました。
　テレビ放映なのか，それともネット配信なのか，いつ頃公開されるのかといった詳細は発表されませんでしたが，これはビックリ。どんなアニメになるのか，ちょっと想像が付きませんが，続報を楽しみにしましょう。「こちら」には，「AnimeJapan 2022」のステージイベントをまとめた記事を掲載していますので，合わせてどうぞ。



■［GDC 2022］「Destiny 2」が不振からカムバックできた背景には，ゲーム開発に関する根本的な意識改革があった
　北米時間の3月20日〜25日に開催された「Game Developers Conference 2022」の記事です。イベントは終わりましたが，記事の掲載は先週も続きましたし，まだ続くかもしれません。
　この記事は，Bungieの「Destiny 2」（PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One）が初期の不振から立ち直り，人気ゲームに成長していったかが語られたセッションの紹介です。「Halo」のヒットのあとにMicrosoftに買収され，やがて独立し，Activisionと大型契約を結んだりなど，割と波瀾万丈の過去を持つBungieですが，「Destiny」シリーズも，これまでの売切りから長期にわたるライブサービスへの転換が進む時期にあたったタイトルで，開発者側の意識改革も大変だったようです。
　4Gamerに掲載したGDC 2022の記事については，以下のリンクを参照してください。きっとタメになりますよ。

4Gamer：「GDC 2022」記事一覧

■PS2発売22周年を記念して，開発者の誕生秘話をPS.Blogにて公開。初代PSの互換機能は想像以上に大変だった
　3月4日，発売から22周年を迎えたPS2を記念して，SIEが開発者による誕生秘話がPlayStation.Blogで公開されました。なぜ初代PSが誕生したのかについては，大企業間の確執というか覇権争いというか，割とシリアスな物語が知られていますが，公開されたのはもっぱら技術面にポイントを絞った話でした。初代PSの互換機能を担当したインタラクションR&D部門 Distinguished Fellowの豊 禎治氏と，PS2の基本レイアウトの設計を担当したハードウェア設計部門メカ設計部 部長の鳳 康宏氏が，当時の出来事や思い出などを語っています。


■元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 前編 　“技術的に不可能”を覆したゲーム＆ウオッチ　「ビデオゲームの語り部たち」：第27部
　メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏による連載「ビデオゲームの語り部たち」。今回の語り部は，2007年に退社するまで，任天堂の携帯ゲーム機開発のほとんどに携わってきたという岡田 智氏です。
　ビデオゲームがまだ，海のものとも山のものとも分からない時代，数々の玩具を作り，成功したり失敗してきた岡田氏が「ゲーム＆ウオッチ」に挑み，続いてアーケードゲームを手がけ，やがてゲームボーイ……といった，ある意味，業界的にはよく知られた話ですが，当事者の口から聞くとまた違った迫力みたいなものがありますね。資料などにもない，「そうだったのか！」という話も少なくないので，後編と合わせてお読みくださいませ。



■「ガンダムメタバースプロジェクト」の構想や，「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公&機体が公開に。第3回ガンダムカンファレンスレポート
　バンダイナムコグループは3月29日，「第3回 ガンダムカンファレンス」をオンラインで開催し，「ガンダムメタバースプロジェクト」など，「機動戦士ガンダム」のIPとしての価値をワールドワイドに高めるための，さまざまな戦略を発表しました。記事では，そんなカンファレンスの内容をまとめています。
　ゲームだけでなく，アニメやプラモなど多方面に展開するガンダムだけに，内容は気宇壮大ですね。「ガンダムメタバースプロジェクト」とは，「SIDE-G」と呼ばれるメタバースを中心に，いろいろなジャンルのガンダム関連コンテンツをつないで，逐次的に拡大していくことを構想しているそうです。なるほど。また，新作テレビアニメ「水星の魔女」の新情報なども明らかになっています。



■ローグライクアクション「Conan Chop Chop」プレイレポート。コミカルな英雄コナンと仲間達が，ハードな試練に挑む
　EXNOAが運営するDMM GAMESが3月31日に発売した「Conan Chop Chop」（PS4 / Switch）のプレイレポートです。日本語だと「コナン チョップ チョップ」で，英語の“Chop-Chop”は，「早く早く」とか「急いで急いで」という意味です。おそらく大人が子供に使う言葉で，大人同士だと，ちょっと笑っちゃう感じに。
　ロバート・E・ハワード氏が創造したヒロイック・ファンタジーの主人公である英雄コナンが，なんつーか，落書きみたいな姿になって大活躍するという本作ですが，発表時はエイプリルフールネタだと思われていました（関連記事）。ですよねー。開発はオーストラリアのデベロッパMighty Kingdomが担当しています。気になる人は，ぜひどうぞ。



■E3 2022はオンライン開催も中止に。ESAは2023年のオフライン/オンライン両形式での開催に注力
　上にも書きましたが，“世界で最も重要なゲームイベント”ともっぱら筆者に言われる毎年恒例の「E3」ですが，今年はやらないことが発表されてしまいました。理由は明らかではありませんが，3月にはすでにオフラインイベントを開催しないことが発表されており（関連記事），このたび，ついに全面的に中止となったわけです。あら〜。
　このオンラインの時代，果たして人が集まるメガショウは必要なのか？　という議論が以前からあり，パブリッシャの負担も大きいことから，規模を縮小したりしたこともあったE3です。来年の開催に期待しましょう。



■「東京ゲームショウ2022」に無料出展できるインディーズゲーム“選考出展”のエントリー受付がスタート。応募締切は5月27日
　ゲームショウの話題が続きますが，こちらは，3年ぶりのオフライン会場設置が発表された「東京ゲームショウ2022」で，幕張メッセのインディーズゲームコーナーに無料出展できる「選考出展」のエントリー受付が始まったというお知らせです。これに選ばれると，公式サイトで紹介してもらえるほか，体験版のプロモーションやほかの出展社と商談ができたりす特典があるとのこと。
　インディーズゲーム開発者が無料でTGSに出展できるわけで，資格を満たしていればプロ，アマ，個人，法人を問わず応募できるそうです。「東京ゲームショウ2022」は，9月15日〜18日の開催が予定されています。

東京ゲームショウ2022公式サイト

■西部劇×ダークファンタジー「Weird West」プレイレポート。正義の味方にも悪党にもなれる，自由度の高いRPG
　Devolver Digitalが3月31日にリリースした見下ろし型視点のアクションRPG「Weird West」（PC / PS4 / Xbox One）のプレイレポートを掲載しました。アメリカの西部開拓時代の「荒野とガンマン」をモチーフにしたゲームですが，西部劇にホラーやオカルト，クリーチャーといった異色の要素を盛り込んだ，ジャンル分けの難しい作品になっているようです。
　開発したのはフランスのデベロッパWolfEye Studiosで，同社を立ち上げたのは，「Prey」や「Dishonored」シリーズで知られるArkane Studiosの社長兼クリエイティブディレクターだったRaphaël Colantonio氏でした。そう聞くと，なるほどこれは普通の西部劇ゲームじゃないなという雰囲気が漂ってきます。

センバツおたよりのコーナー

　下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので，そこに4Gamerへのご意見ご要望などを自由に書き込んでください。その中から面白いものを勝手に採用させてもらうというシステムになっています。
　なお，プレゼント募集期間外でも，同フォームからコメントのみの送信が可能です。コメントの内容とプレゼントの当落は無関係ですので，安心して書いてください。

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■最近、娘(4歳)とジャンケンをするのですが、接待プレイを要求されます。（会社員 チロ）

　ほのぼのおたよりです。とはいえ，接待プレイは実力差がなければ成立しないような気がしますが，モノがじゃんけんなので，接待プレイってできるんでしょうか。

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■ぼちぼち大型イベントがリアルに復帰してきてるようなのでリポートが楽しみです。（自営業 tsc）

　上にも書きましたが，残念ながら2022年のE3は中止になってしまいました。ですが安心してください。ドイツのgamescomは現地時間の8月24日から28日まで，東京ゲームショウは幕張メッセ時間の9月15日から18日まで開催予定です。どちらもリアルイベントありなので，例の写真集が筆者としては楽しみでなりません。

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■積みゲーが増え続けるのと、宇宙が膨張し続けるのには、何か関係が・・・？（会社員 dusktwilight）

　マジですか？　宇宙って膨張してるんですか？　……そういえば，駅から家までの距離が遠くなったような気がするなあ。（最近，足腰が弱ってきた編集者）

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■春のバナナ祭りとかやらないんですか？（パート・アルバイト leaf07）

　おっ，いいですね。なんでも「バナナのたたき売り」発祥の地である福岡県の門司港では，「バナナのたたき売り」を含む文化を残そうという動きがあるそうです。そういえば「バナナのたたき売り」って，見なくなりましたね。バナナで他人をぶっ叩いて買わせるとか，そういう売り方じゃないんですよ。知ってました？

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■エルデンリングクリアしました。100時間以上かかるとは思わなかった。（会社員 おさしみプリン）

　ランキングトップ10にも入ってますが，「こちら」に「ELDEN RING」のプレイレポートを掲載しています。オープンワールドで「Demon's Souls」（あるいは「DARK SOULS」）をやる，というスタイルは，まあ，誰でも考えることでしょうが，実現不可能だろうと思われていました。それをあっさり覆したのだから，フロム恐るべし。

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■暖かくなったので、ゲーム中に寝落ちても風邪をひかなくなりました。（パート・アルバイト 呉）
■気温差が酷くてこたつを仕舞うタイミングがわかりません。（会社員 智夏）

　季節柄，こうしたおたよりを多数もらっています。「暑さ寒さも肥満まで」「三寒四温」とか言われますが，そういう感じですね。昨年筆者は，ストーブをしまい忘れたまま，冬を迎えました。

今週のプレゼント

わしゃがなTV，中村悠一さん，マフィア梶田さんのサイン入り色紙
……1名様（提供 バンダイナムコエンターテインメント様）

　声優の中村悠一さんと，フリーライターのマフィア梶田さんによる人気番組「わしゃがなTV」ですが，3月31日の配信では，バンダイナムコエンターテインメントがサービス中のオンラインゲーム，「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」（PS5 / PS4）のプレイ動画を公開しました。そのときにもらった中村さん，マフィア梶田さんのサイン色紙を1名様にプレゼントします。なにげにレアアイテムです。

「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」
公式サイト

　「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」は，「機動戦士ガンダム」の世界観を背景に，世界中のプレイヤーと最大6人VS.6人のチーム対戦が楽しめるタイトルで，配信では，中村チームと梶田チームに分かれての戦いの模様が紹介されています。果たして，勝利を収めたのはどちらのチームなのでしょうか。
　映像をチェックのうえ，どんどん応募してください。

　プレゼントに応募するには，下記のリンクから応募フォームへ進み，すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは，4月6日17：00です。
　当選者は，4月10日（予定）に応募フォームで登録した名前（ハンドルネーム可）と都道府県名で発表する予定です。
　プレゼント品は，応募時に入力された送付先に，1〜2週間以内にお送りします。なお，賞品によっては，発送に時間をいただく（約1か月）場合があります。
　発送日の確定や本人確認，当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので，ご了承ください。

プレゼントに応募する

■3月27日掲載分のプレゼント当選者

「九龍妖魔學園紀 origin of adventure」PS4版……3名様
兵庫県　otya さん
千葉県　twenty2 さん
神奈川県　まさ さん

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」PS4向け通常版……5名様
鳥取県　おさしみプリン さん
栃木県　アンスル さん
東京都　くぇーと さん
栃木県　カキ さん
神奈川県　やだもぅ さん

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」PS4向け限定版……1名様
兵庫県　あかね さん

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」Switch向け通常版……5名様
長崎県　旅立ちのツバメ さん
香川県　肉わかめ さん
宮城県　nika さん
千葉県　香露りん さん
石川県　aki さん

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」Switch向け限定版……1名様
京都府　kanikama さん

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【次回予告】
　今年こそE3に紛れ込んで，新作ソフト「くぬぎリングの野望」を電撃発表しようと目論んだくぬぎちゃん。ロサンゼルス・コンベンションセンターに潜入するため，「トム」「ディック」「ハリー」と名付けた秘密トンネルを1人で掘り進めていたところ，通りがかりのモグラに「今年のE3は中止だよ。おととい来な」と諭されてしまう。全裸になることなく，トンネルの向きをケルンか，それとも幕張メッセに向けるか悩むくぬぎちゃんだったが……。