リリース
電源部を強化したX570チップセット搭載マザーボードがASUSから
ROG Crosshair VIII Dark Hero | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2020/12/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ASUS JAPAN株式会社は、90A対応14+2 PowerStageを採用した、AMD X570チップセット搭載ハイエンドマザーボード「ROG Crosshair VIII Dark Hero」を発表しました。2020年12月18日(金)より販売を開始する予定です。
■ ROG Crosshair VIII Dark Hero
- 製品名:ROG Crosshair VIII Dark Hero
- 対応CPU:AMD Ryzen シリーズ
- 対応ソケット:Socket AM4
- チップセット:AMD X570チップセット
- 対応メモリ:DDR4-5000×4 (最大128GB)
- 拡張スロット:PCIe 4.0 x16×2、PCIe 4.0 x16×1(x4)、PCIe 4.0 x1×1
- ストレージ機能:M.2×2、SATA 6Gb/s×8
- 無線機能 : Wi-Fi 6 IEEE802.11 ax/ac/n/a/g/b、Bluetooth 5.1
- ネットワーク機能:2.5GBASE-T×1、1000BASE-T×1
- USB機能:USB 3.2 Gen 2×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×7、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1×6、USB 2.0×4
- フォームファクター:ATX(305mm×244mm)
- 価格:オープン価格
- 発売予定日 : 2020年12月18日(金)
○ 発表製品のお主な特長
- チーム化された電源アーキテクチャ 最新のCPUアーキテクチャは、省電力モードから全負荷に瞬時に移行するため、そのことを前提にマザーボードの電力設計が行われる必要があります。ASUSの最新のVRMアーキテクチャは、標準的な熱性能を維持しながら、チーム化されたPowerStageを使用して急速に変わる要求電力に対して低遅延での供給を目的としたデザイン設計を採用しています。「ROG Crosshair VIII Dark Hero」の電源回路は90A対応14+2のPowerStageを使用しており、オーバークロック時の安定性が向上しています。
- 優れた冷却性能 CPU負荷が高い場合でもシステムの安定性を確保するために、VRM用の大型ヒートシンクには大口径ヒートパイプを埋め込んだヒートシンクを、M.2、チップセット上に搭載したヒートシンクでも放熱性を高めています。また、ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を使用することで、CPUファンとケースファン、および液冷ポンプの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能でPC環境に合わせた制御が可能です。
- Optimem III OptiMem IIIは、シグナルインテグリティを改善し、ノイズを軽減する独自のメモリトレースレイアウト調整を備えています。メモリキットを低レイテンシで実行し、高周波数で動作しながら電圧を低下させることができます。Dark Heroをお気に入りのモジュールと組み合わせ、膨大な帯域幅を必要とするアプリケーション向けに最新のZen 3プロセッサのスループットを最大化するか、さまざまなワークロードに合わせてInfinity Fabricとメモリパフォーマンスのバランスを取ることもできます。
- 優れたコネクティビティ ROG Crosshair VIII Dark Heroは、WiFi 6(AX200)、インテル1GbおよびRealtek 2.5Gbイーサネットポートを備えたデュアルイーサネットなどの高度な接続を提供し、ボトルネックを解消して、非常にスムーズなオンラインおよびLANプレイを楽しむことができます。さらに、M.2はAMD StoreMIテクノロジーをサポートしてSSDの速度を最大化し、ロード時間を短縮します。
- Aura Sync機能搭載 Aura Sync RGBイルミネーションは、Auraに対応したすべての製品のLEDを1つのアプリケーションからまとめてコントロールし、同期した自分好みの光り方にすることができます。またアドレサブルGen 2 RGBヘッダーを搭載しており、第2世代のアドレサブルRGBデバイスのLEDの数を検出でき、特定のデバイスに合わせてライティングエフェクトを調整できるようになりました。
「ASUS JAPAN」の「ROG Crosshair VIII Dark Hero」製品情報ページ
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