2019年10月から11月にかけてベルリンとマドリード,パリで開催された,PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends。以下,LoL)最大の世界大会「2019 World Championship」(以下,WCS2019)。Riot Gamesの日本法人であるライアットゲームズは本日(2019年12月18日),WCS2019に関するさまざまなデータを公開した。合わせて,WCS2019で更新された記録をまとめた映像も公開されている。
ライアットゲームズ、
リーグ・オブ・レジェンドの世界大会
「2019 World Championship」のデータ公開!
決勝戦の平均視聴者数は
史上最高となる2,180万人を記録
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends、以下 LoL)の運営元 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、本年10月から11月にかけてベルリン、マドリード、パリで開催されたLoL最大の世界大会『2019 World Championship』(以下、WCS2019)の視聴量や大会記録などのさまざまなデータを公開します。
World Championship開会式でデビューしたTrue Damageは、リーグ・オブ・レジェンドのチャンピオン(キャラクター)で構成されたバーチャルヒップホップグループです。
True Damageは、SNSでも圧倒的な注目を集め、イベント会場へ向かう様子を描いた画像はInstagramで50万いいねを集めたほか、Twitterでも#Worlds2019がトレンド1位を獲得。RedditおよびWeiboでもトップに上がりました。
World Championshipはリーグ・オブ・レジェンド競技シーンの最高峰を決めるイベントです。この大舞台を目指すべく、世界各地では公式地域リーグ、チャレンジャーリーグ、ナショナルリーグ、学生プログラムなどが主催するトーナメントが多数開催され、数多くのプレイヤーがeSports スターを目指して競い合いました。これらのプログラムはやがてサモナーズカップを掲げることになる次世代の才能を育んでいく上で欠かせないものです。2019年に10周年を迎えたリーグ・オブ・レジェンドは、36の都市で60種以上のイベントが開催され、ファンとプレイヤーの両方にリーグ・オブ・レジェンド eSportsを体験する機会がもたらされました。来年の第10回 World Championshipは中国で開催予定です。
■「リーグ・オブ・レジェンド 2019 World Championship」大会概要
◇日程と開催地
【プレイインステージ】
10月2日〜5日、7日〜8日(ドイツ・ベルリン / LEC Studio)
【グループステージ】
10月12日〜15日、17日〜20日(ドイツ・ベルリン/ Verti Music Hall)