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MSI,ショート基板採用のマイニング対策版RTX 3060 Tiカードを発売
GeForce RTX 3060 Ti AERO ITX 8G OC LHR | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2021/09/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
グラフィックスカード
「GeForce RTX 3060 Ti AERO ITX 8G OC LHR」を発売
シングルファンのショートサイズでも
パワフルな性能を備えたLHR対応モデル
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、NVIDIA Ampere アーキテクチャを採用し、最新の RT コアや Tensor コア、ストリーミングマルチプロセッサを搭載することで、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにて高速で快適なフレームレート及び AI アプリケーションをもたらす GPU の NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX 3060 Ti AERO ITX 8G OC LHR」を9月8日(水)より発売いたします。※LHR(ライトハッシュレート)対応の GeForce RTX 3060 Ti グラフィックスカードは、ETH のハッシュレートが25MH/s(推定)となります。
本製品は、第2世代の RTX である NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti を採用した AERO ITX シリーズです。グラフィックスカードの性能を活かしたまま、コンパクトになっています。コアクロックは、オーバークロック仕様となり最大1695MHz で動作し、GDDR6 8GB のメモリを搭載することで、ゲームでも快適なパフォーマンスを発揮します。シングルファンタイプの冷却システムは、ボード長172mmとコンパクトに収まっており、一般的なサイズのケースから小型の省スペースケースまで、ほとんどのケースに組み込むことができます。コンパクトなボードサイズでありながらも、NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti のグラフィックスパワーはそのまま発揮できます。小型ケースを使用した省スペースなゲーミングPCをお求めの方におすすめです。
【GeForce RTX 3060 Ti AERO ITX 8G OC LHR の主な特徴】
●NVIDIA Ampere アーキテクチャの GPU NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti を採用
NVIDIA GeForce RTX 3060 Tiは、最新の RT コア、Tensor コア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しています。CUDA コア数は 4864 基、メモリは GDDR6 8GB となっており、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、快適なフレームレートおよび AI アクセラレーションをもたらします。
●小型で省スペース。カード長約17cmの小型で省スペースな AERO ITX デザイン
MSI AERO ITX グラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムや HTPC システムなどの省スペース・コンパクトな PC へ最適なデザインです。本モデルはカード長を約 17cm に抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
さらに MSI 独自のオーバークロックユーティリティ Afterburner を利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI 製マザーボードやデスクトップ PC、モニターなどをご利用の方は、MSI 独自のアプリケーションである MSI Center により、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■GeForce RTX 3060 Ti AERO ITX 8G OC LHR
https://www.msi.com/Graphics-Card/GeForce-RTX-3060-Ti-AERO-ITX-8G-LHR
- 関連タイトル:
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