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Corsair,前面にLED付きファン3基を装備するPCケースを発表。設定ソフト「iCUE」対応のファンコンも付属
220T RGB Airflowは,吸気用のメッシュ孔を備えたフロントパネルを採用しており,前面には120mm径のLEDファン「SP120 RGB PROファン」3基を標準で搭載するのが特徴だ。前面から空気を取り込み,上面と背面から排気する。
最大6基のCorsair製LEDファンを接続可能なファンコントローラ「iCUE Lighting Node CORE」が付属しており,Corsair製統合ソフトウェア「iCUE」から,発光パターンを設定できる。Corsair製のメモリモジュールやLEDストリップ,キーボード,マウスといったデバイスを含めて,統一したアニメーションパターンも適用可能だ。
ケース下部に電源ユニットカバーを備える |
裏配線スペースにファンコントローラを装備 |
もともとCorsairのLEDイルミネーションは,機能の豊富さに定評があり,設定用の総合ソフトウェアも,iCUEに刷新して以降は,使いやすくなっている。すでにCorsair製のマウスやキーボードを使っている人は,PCケースを選ぶときに,候補の1つに入れてもいいだろう。
Corsair公式Webサイト
- 関連タイトル:
Corsair Gaming(旧称:Vengeance Gaming)
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