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新作MMORPG「ELYON」の最新情報が公開に。エリオンの世界で対立する2つの陣営“オンタリー連邦”と“ヴァルピン評議会”を紹介
今回紹介されているのは,エリオンの世界で対立する2つの陣営“オンタリー連邦”と“ヴァルピン評議会”について。
オンタリー連邦は本作の舞台となるハース大陸の北部に広がる勢力で,大商会や傭兵団などの新興勢力によって構成されており,実力至上主義とのことだ。
一方,ヴァルピン評議会はハース大陸南部に位置する勢力。旧ソルム王国の大貴族で構成されている元老院が統治しており,秩序と名誉が重んじられているという。
本作のプレイヤーは,今回紹介した2つの陣営いずれかに所属して,ハース大陸を冒険することになる。設定の詳細は以下のリリース文にまとめられているので,目を通しつつ,どちらの陣営に所属したいかを考えておこう。
「ELYON」公式サイト
貴重な資源が眠る「エリシオン」を巡り対立する2つの陣営
「オンタリー」「ヴァルピン」を一挙にご紹介
株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 相燁(イ サンヨプ)]がサービス開始に向けて準備を進めております新作MMORPG『ELYON』(以下、『エリオン』)につきまして、本プレスリリースにて『エリオン』の世界で対立する2つの陣営「オンタリー」「ヴァルピン」をご紹介いたします。
『エリオン』では強力なエネルギーである究極の「マナ」が存在する世界「エリシオン」を目指し対立する2つの陣営「オンタリー」と「ヴァルピン」が争いを繰り広げています。ともに、「ハース」大陸全土に豊かさをもたらすために「エリシオン」を目指していますが、それぞれの価値観の違いから対立することとなりました。
■オンタリー連邦
大商会や傭兵団などの新興勢力によって構成されており、実力主義を至上としている。
現指導者は、「オンタリー」内部の意思決定を担当している連邦政府機関「ヴィセン機関」の代表でもある「ロイド・ヴィセン」。
近頃、「獅子の中の獅子」と呼ばれたかつての猛将「ラハン・デルガド」の復帰が噂されている。
■ヴァルピン評議会
「旧ソルム王国」の大貴族で構成されている元老院が統治を行っており、秩序と名誉を重んじている。
現指導者は、元老院の最高委員の1人でもある「イヴ・エステ」。
最近になって、供を従えて領内を巡る貴族風の若者の姿が目撃されている。
■各陣営の違い
地形の違いとして「ハース大陸」の北側に位置する「オンタリー」側には山、南側に位置する「ヴァルピン」側には海が存在してるが、互いの戦力は拮抗しており、長年決着が付かない膠着状態にある。
また、互いに高高度へ移動できる大型エレベーターが存在しているため、同等の技術力を保持していると考えられる。
プレスリリースでは紹介しきれない『エリオン』のゲーム情報は、公式Twitterアカウント(@ELYON_JP)でも随時発信していきます。是非、フォローしチェックしてください。
■『エリオン』公式Twitter
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