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「ウマ娘 プリティーダービー」が2022年上半期の日本のモバイルゲーム市場における収益トップを記録。3期連続でのトップに
2022年上半期日本のモバイルゲーム収益は82億ドルを記録
2022年4月28日に掲載した記事でお伝えしたように,2021年の上半期および下半期でも「ウマ娘 プリティーダービー」はトップの収益を挙げており,連続でのトップを記録したことになる。
2位には,2013年9月のサービス開始から8年以上が経過した「モンスターストライク」(iOS / Android)が入っており,2021年下半期との比較で約34%の伸びを示すなど,「ウマ娘 プリティーダービー」に迫る収益を挙げているという。
市場全体で見ると,2022年上半期日本のモバイルゲームの収益は約82億ドル(約1兆1382億円)で,前年同期比で12.7%のマイナスとなる。その一方で,2019年上半期の約71億ドル(約9851億円)と比較して15.4%のプラス,2020年上半期の約80億ドル(約1兆1103億円)と比較して2.5%のプラスとなり,Sensor Towerはこの推移について,新型コロナウイルス感染症の拡大後,日本のモバイルゲーム市場が平均的なペースに戻りつつあることを示しているとしている。
なお,2022年上半期の成長量で見た場合,WFSの「ヘブンバーンズレッド」(iOS / Android)の躍進が顕著だという。2022年2月に正式サービスが始まった「ヘブンバーンズレッド」は,収益成長でトップ,ダウンロード数も2022年上半期の集計で120万を突破して4位にランクインしたとのこと。詳しくは,Sensor Towerの公式サイトを見てほしい。
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