サバイバルアクション「バイオハザード RE:2」が本日発売。ラクーンシティで繰り広げられる恐怖のドラマが最新技術で蘇る

　カプコンは本日（2019年1月25日），サバイバルアクション「バイオハザード RE:2」（PC / PlayStation 4 / Xbox One）を発売した。CEROレーティングはD（17歳以上対象）だが，同Z（18歳以上対象）に準拠した「バイオハザード RE:2 Z Version」も発売される。価格は下記のとおり。

バイオハザード RE:2，バイオハザード RE:2 Z Version
※価格はすべて税抜
【PC（STEAM）】
ダウンロード版：7222円
ダウンロード版（DELUXE EDITION）：8148円
【PlayStation 4】
ダウンロード版：7222円
ダウンロード版（DELUXE EDITION）：8148円
パッケージ版：7800円
パッケージ版（COLLECTOR'S EDITION）：2万4800円
【Xbox One】
ダウンロード版：7280円
ダウンロード版（DELUXE EDITION）：8180円


　バイオハザード RE:2は，「バイオハザード」シリーズの2作目を，現在の技術でリファインし，グラフィックスが強化され，より恐怖を感じられるビハインドビューを採用するなど，単なるリメイク作品ではなく，2019年のバイオハザードとして刷新したタイトルだ。初めてバイオハザード2に触れる人はもちろんのこと，オリジナルのバイオハザード2をプレイした人でも，極限状況での恐怖とドラマをあらためて味わえる。

　本作には本編以外にも，ある条件を満たすことでプレイ可能となる「The 4th Survivor」と「The 豆腐 Survivor」2つのエクストラコンテンツが収録されるが，それ以外にも昨日1月24日に公開されたロンチトレーラー（関連記事）や「『バイオハザード RE：2』発売直前！スペシャル公開生放送」（関連記事）にて，無料追加ダウンロードコンテンツ「THE GHOST SURVIVORS」が近日配信されることも明らかにされている。本編で描かれるラクーンシティでの事件の犠牲者たちが，もし生きていたらという“if”を描いたコンテンツで，こちらの続報にも期待したいところだ。


　なお，1月31日までの期間限定で，バイオハザード RE:2の体験版「1-Shot Demo」が公式サイトで配信されている（関連記事）。プレイ時間30分，挑戦回数1回（※）という制限があるものの，体験版専用にチューニングされた序盤が楽しめるので，気になる人は体験版をプレイしてみよう。

※制限時間内であればコンティニュー回数に制限はなく，30分以内にクリアすれば，残りの時間内であれば何度でも挑戦できるとのこと

「バイオハザード RE:2」公式サイト