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「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」への日本語実装は2月15日。マジックの日本公式Twitterで発表
【特報】ついに日本上陸!現在オープンβテストを実施中の「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」、2/15(金)に日本語版実装決定!アップデートをお楽しみに!#mtgjp #MTGArena pic.twitter.com/wZ8qIFuaec
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年2月7日
MTGアリーナは,Wizards of the Coastが展開しているマジックのデジタルゲーム「デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ」シリーズの後継として登場したタイトル。2018年9月にオープンβ版がリリースされ,基本プレイ無料(アイテム課金制)で誰でも遊べる状態となっているが,これまで日本語には対応していなかった。
なおWizards of the Coastは,マジックの新たな“プロ・プレイ”の舞台として「マジック・プロリーグ」(MPL)や「ミシックチャンピオンシップ」の展開を発表しており,そこではMTGアリーナも使用される。マジックのeスポーツ, そしてプロ競技シーンにおいて重要となるタイトルだけに,日本語実装日の決定は嬉しいニュースだ。
「マジック:ザ・ギャザリング」の競技シーンに大きな変化が。「マジック・プロリーグ」設立,eスポーツと卓上マジックを融合させる方向に
「マジック:ザ・ギャザリング」の公式サイトで本日,マジックの今後,とくにeスポーツやプロ競技の展開についての新たな発表が行われた。メイントピックは,「Magic: The Gathering Arena」で毎週戦う「マジック・プロリーグ(MPL)」の設立。そのほかにもさまざまな試みが行われる模様だ。
「マジック:ザ・ギャザリング」日本公式Webサイト
「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」公式サイト(英語)
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マジック:ザ・ギャザリング アリーナ
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