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大学対抗のeスポーツ大会「C.C.C.」の第1回が8月24・25日に開催
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印刷2021/08/19 20:12

リリース

大学対抗のeスポーツ大会「C.C.C.」の第1回が8月24・25日に開催

大学対抗esports大会第1回“C.C.C.”
配信元 Electoria 配信日 2021/08/19

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

Electoria、大学対抗esports大会第1回“C.C.C.”(シーシーシー)8月24・25日開催
〜 学生と学生、学生と企業の繋がりをesportsで実現〜

株式会社Electoria(本社:東京都国立市、 代表取締役:中村倫紀、 以下当社とする)は、 esportsを通じ、 学生同士の繋がりや学生と企業の繋がりを強めることを目的として、 第1回大学対抗esports大会「C.C.C.(CampusCompetitionCommunication)」を2021年8月24日・25日の2日間で開催することをお知らせ致します。

本大会では大学別の対抗戦形式を採用しております。 参加学生にとってはプレイヤー同士の交流の場となり、 一般視聴者にとってはより関心を高められるようなesports大会をデザインします。 また企業にとっても、 優秀な大学生をピックアップし新卒採用へと繋げることのできるような、 一つのリクルーティングの場を提供致します。

画像集#001のサムネイル/大学対抗のeスポーツ大会「C.C.C.」の第1回が8月24・25日に開催

第1回C.C.C.概要

概要・主催:株式会社Electoria
開催目的:esportsを志す学生にスポットを当てて大学対抗戦を行うことで、 大学生が新たに活躍できるフィールドを提供すると同時に若者世代へesportsを浸透させることを目的とする
ゲームタイトル:VALORANT
開催日時:8月24日(火)〜25日(水)19:00〜22:00
参加条件:当方よりお声掛けした大学のesportsサークルに所属する学生メンバー
試合形式:トーナメント
賞金:総額3万円 (1位:2万円、 2位:1万円)
参加費:無料
配信媒体:YouTube, Twitch (詳細は公式サイトよりお知らせ)
主催公式サイト:https://electoria.jp
公式Twitter :https://twitter.com/ccc_forstudents
各種大会規約:ルールに関する詳細は公式サイトよりご確認ください

【賞金について】
景品表示法の規制により、 esportsの大会の賞金が景品とみなされた場合、 賞金は上限10万円とされております。アマチュア大会の賞金相場が3〜5万円であることからも当大会では賞金総額を3万円とさせて頂きます。

【その他変更等について】
新型コロナウイルス感染拡大等その他社会情勢により、 配信や開催時間等にやむを得ない変更が生じる場合がございます。 変更が生じた場合は、 速やかに大会公式サイトにてお知らせさせて頂きます。

C.C.C.誕生の背景
“esports”という競技の認知が拡大されつつある現在、 ゲームをプレイする人口は増加の一途をたどっております。 例えば市場規模という切り口からみると、 2020年のゲームの市場規模は世界で約19兆2000億円(図より)となり、 映画や音楽を上回ることが報道されております。 2022年にはesportsのファンが6億4000万人となり、 野球を上回る規模にまで達するといわれております。 また、 国際オリンピック委員会(IOC)は、 東京オリンピック2020の開催に合わせて、 今年の5月中旬から6月下旬にかけてesportsタイトルを競技種目とするオリンピックライセンスイベントを開催しました。 esportsがオリンピックの公式競技として初めて扱われたイベントとなっております。 これらのことからも世界のesportsへの関心が非常に高まっていることが窺えます。

図:2020年のゲーム市場規模
出典:Newzoo “2020 Global Games Market Report”
画像集#002のサムネイル/大学対抗のeスポーツ大会「C.C.C.」の第1回が8月24・25日に開催

昨今、 「ゲームをすると頭が悪くなる」という一般通説が否定されつつあります。 例えばドイツのマックスプランク研究所の最新の脳科学研究によると、 「スーパーマリオ64」を2か月にわたり一日30分プレイした人について、 空間認知、 記憶、 戦略、 手の運動技能を司る脳の海馬、 前頭前野皮質、 小脳において、 神経細胞等が集まる部分が増大したという結果が報告されています。 つまり、 ゲームのプレイヤーは現代社会において必要とされる能力がゲームによって培われているという可能性が十二分にあると認識しております。

これらの事実を踏まえて、 当社は、 esportsをより一層世間に幅広く普及させるため、 またesportsをプレイする大学生が世間で優秀であると着目されるような仕組みを作るためにこの“C.C.C.”を設立致しました。

C.C.C.は「Campus Competition Communication」の頭文字をとったものになります。 中でも“Communication”という言葉に関して、 当社はゲームやその大会を通じて様々なコミュニケーションが発生することを期待しております。
競い合い高めあうという過程で学生同士の練習や交流が行われるだけでなく、 戦略性のある学生の採用を望む企業や、 esports業界を牽引するゲームのプロフェッショナルチームとの交流の機会創出を目指して、 企画・運営して参ります。

C.C.C.の特徴

大学生の e sports への関心を、 より一層 向上させる
「大学対抗のesports大会」というブランディングを行い、 各プレイヤーには大学を代表して大会に出場して頂くことで、 母校の選手の出場を一般視聴者の学生が応援しやすい環境を整えて参ります。 また、 知名度の高い大学に出場を依頼することで、 一般視聴者の方々にもesportsの関心を高めて頂きます。 将来的にesportsをプレイする全ての学生が目指す権威ある大会となることを目指し、 それに伴い招待大学を増やしていく方針です。

e sports に熱心な、 優秀な大学生にリーチできる
esports大会にて、 参加者を公募するのではなく当社からの招待制とすることで、 特定の大学からの学生を募集することができます。 スポンサーとなって頂ける企業様は、 大学生をターゲットとした広告や、 新卒採用の導線として効果的にesports大会を利用し大学生にアプローチすることができます。

実況・運営など e sports を専門的に学ぶ専門学生が行う
カメラワークや配信関連の役割、 大会の実況までを、 esports分野の専門学生の方々に依頼しております。 これにより専門学生の方々の技術向上の機会創出を行うとともに、 esports大会を企業と学生が交流・共創することで、 esportsの興隆に貢献して参ります。

「C.C.C.」は毎月開催の予定
定期的に開催することにより、 学生との交流の場の設定や、 学生間のesports普及への貢献に期待します。 将来的にはC.C.C.を拡大させ、 全国各区において予選大会を毎月開催し、 その上位大会として年に一回全国規模で大学対抗大会を開催する予定です。

画像集#003のサムネイル/大学対抗のeスポーツ大会「C.C.C.」の第1回が8月24・25日に開催
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