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「ペーパービースト」の日本語版が3月4日に発売。電脳世界の深淵で謎を解き明かすVRパズルアドベンチャー
本作は2020年にヨーロッパとアメリカで発売され,数々の賞を受賞したパズルアドベンチャー「Paper Beast」の日本語版タイトル。プレイヤーは放置された電脳世界を探索しながら,その中で生まれた生態系の謎を解き明かしていく。
本作には2つのゲームモードがあり,リアルタイムで動く生態系の中で世界の謎を解き明かしていくアドベンチャーモードと,無限に近い空間の中で自由に遊べるサンドボックスモードが用意されているとのことだ。
「ペーパービースト」公式サイト
語版が3月4日、PlayStation VRに登場!
誰も踏み入れたことのない未知なる大自然に、PlayStation VRで飛び込もう!
フランス・モンペリエを拠点とするパブリッシャーPixel Reefは、『ペーパービースト(英語名:Paper Beast)』の日本語版を3月4日、PlayStation VR向けに発売します。価格は3,080円でPlayStation Storeで購入できます。
・トレイラー動画:https://www.youtube.com/watch?v=iiBe34W-D4I
『ペーパービースト』は、2020年にヨーロッパとアメリカで発売され、独特で幻想的な世界観が評価され、数々の賞を受賞しました。本作はインディースタジオPixel Reefが開発しています。同スタジオは、1991年の発売以降に高い評価を得ている『Outer World (英語名:Another World)』を生み出したエリック・シャイ(Eric Chahi)が設立しています。また、日本のパンクロックバンド「つしまみれ」、アンビエント音楽はロリー・ポーターによるオリジナルサウンドトラックが使用されています。
■『ペーパービースト』について
美しく奇想天外な世界で探索しながら謎を解き明かすパズルアドベンチャーゲーム。
電脳世界の深淵に生態系が生まれた。この神秘的なエコシステムに足を踏み入れるのは君が初めての人間だ。奇妙な力がこの場所の均衡を崩している。不思議でかわいらしい生物と力を合わせてペーパービーストの謎を明かそう。
『ペーパービースト』には2つのモードがあり、リアルタイムで動く生態系の中で感動的で驚きの冒険と謎を解き明かしていくアドベンチャーモードと、ほぼ無限の空間で自由に遊べるサンドボックスモードが用意されています。プレイヤーは地形や川を作ったり、天候を操ったり、生き物や植物とコミュニケーションを取ることもでき、捕食者や自然の驚異から生き物を救い、進化を遂げさせましょう。全てのインタラクションには、独自のゲームエンジンによって計算されており、よりリアルな、よりディープな動きが本物のVRの旅にすることでしょう。
「ペーパービースト」公式サイト
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ペーパービースト
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