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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定
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印刷2020/12/21 20:47

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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定

eBASEBALLパワフルプロ野球2020 eBASEBALLパワフルプロ野球2020
配信元 日本eスポーツ連合 配信日 2020/12/21

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」12/20開幕「パワフルプロ野球」学生の部 京都府、一般の部 大阪府代表が栄冠

12/27には4競技の決勝を実施し、総合優勝が決定

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA実行委員会(以下 全国eスポーツ実行委員会)はeスポーツで日本一を目指し全国都道府県の代表が競い合う「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」が12月20日(日)に鹿児島県鹿児島市で開幕したことをお知らせします。
初日は開会式および「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」部門を実施し、 学生の部は京都府代表 大西祐貴選手、 一般の部は大阪府代表 藤村秀一選手が優勝しました。

画像集#001のサムネイル/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定

■開会式は地元鹿児島県代表選手による選手宣誓なども行われ、 とどこおりなく実施されました。

□主催挨拶 一般社団法人日本eスポーツ連合会長 岡村秀樹
画像集#002のサムネイル/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定
「開催が秋から12月に延期となりましたが、 年内実施となったのは、 まさにeスポーツならではの特筆すべきことだと思います。 関係各位の開催に向けての熱意とご支援の賜物と、 大変感謝しております。 今回は競技タイトルも3から5タイトルに増え、 予選参加者も83000人に増えました。 そこから予選を勝ち抜いて125名が本大会に参加しています。 未曾有と言われるコロナ禍の中、 この鹿児島の地で全国都道府県対抗eスポーツ選手権がオンラインで全国を結び開催されることは大きな一歩であり、 全国の代表選手の熱戦を大いに期待したいと思います。 」

□主催挨拶 南日本新聞社事業本部長 原田茂樹
「南日本新聞社にとって初めての本格的なeスポーツイベントとなります。 本来3カ月前の秋に、 全国から選手を招いて実施する予定でしたが、 コロナ禍によりオンラインでの大会となりました。 昨日はここ鹿児島市天文館で、 天文館みんなのスポーツの日として、 小学生向けのパワプロ大会を開催。 決勝は兄弟対決となり熱い試合が繰り広げられました。 本日より全国都道府県対抗eスポーツ選手権が始まります。 開催できることに大変喜びを感じ、 またご協力いただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。 」

□昨年総合優勝した茨城県より、 茨城県営業戦略本部長の石田奈緒子さまのビデオメッセージ
「本大会の開催を大変うれしく思っています。 開催に至るまで大変なご苦労があったことと思い、 本日が迎えられることは関係者の皆さまとたくさんのeスポーツの皆さまのご尽力の賜物だと思います。 昨年の大会では茨城県が総合優勝をしました。 本来なら今日まで大切に保管していた優勝旗を返還に伺うところですが、 今回は茨城より応援させていただきます。 この全国都道府県対抗eスポーツ選手権は、 地元を背負いプライドをかけて戦うことに意味があると思います。 地元を、 また日本中を熱く元気にする戦いを繰り広げていただけることを期待しています。 みなさん頑張ってください。 」

□総合優勝旗返還
鹿児島県代表・元恭平選手が茨城県選手に代わり実施

□選手宣誓 鹿児島県代表 津平大夢選手
「我々選手一同は、 コロナ禍でさまざまな大会や多くのイベントが中止される中、 今日この日が迎えられたことに感謝し、 これまでeスポーツに取り組んできた熱い思いをこの寒さを吹き飛ばすような最高のプレイに繋げて、 多くの方々を沸かせることを誓います」

画像集#003のサムネイル/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定

□激励の言葉 鹿児島県文化スポーツ局長 迫貴美さま
「選手の皆さま、 全国都道府県対抗eスポーツ選手権への出場、 誠におめでとうございます。 厳しい予選を勝ち上がり、 見事、 出場の切符を手にされました。 いよいよ本日から、 日本一の座を争う本大会が始まります。 今年は、 新型コロナウィルス感染症の影響により、 本県を拠点にオンラインでの開催となりましたが、 全国のeスポーツファンが配信を心待ちにされていることと思います。 選手の皆さまには、 全国の地区代表としての誇りと自信を胸に、 日頃の練習の成果を十分に発揮していただき、 日本一を目指して、 熱い戦いを繰り広げられますことを期待しております。 また3年後の2023年にかごしま国体が開催されますが、 本大会の開催が実現し、 皆さまと鹿児島でお会いできることを心から願っております。 」

■大会 「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」部門が実施されました。
試合は鹿児島市内特設会場と全国の12人をオンラインで結んで実施。 鹿児島県代表2人の勝者を準決勝シードと位置づけるトーナメントで争いました。

一般の部・1回戦で対戦する鹿児島県
画像集#004のサムネイル/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定

決勝戦では、 元メジャーリーガーで地元出身の川崎宗則氏がゲスト解説に登場。 本人のプレースタイル同様、 気合十分の解説、 熱戦が繰り広げられました。 結果、  「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」学生の部(中学生、 高校生、 大学生)は大西祐貴選手(京都府)、 一般の部(18歳以上)は藤村秀一選手(大阪府)が優勝しました。

一般の部で優勝した藤村選手のインタビュー =20日午後、 鹿児島市天文館
画像集#005のサムネイル/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA,「パワフルプロ野球」学生の部と一般の部の優勝者が決定

【全国都道府県対抗eスポーツ選手権について】
当大会は昨年の茨城大会に引き続き2度目の開催となります。 今年は「eFootball ウイニングイレブン」、 「グランツーリスモSPORT」、 「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」、 「パズドラ」、 「ぷよぷよeスポーツ」の5競技が採用され、 83,000人による地方予選を勝ち抜いた125名が出場します。
新型コロナ感染症対策としてオンラインで実施、 出場選手は自宅など、 地元からオンラインで本大会に出場します。
また、 各選手の成績は所属の都道府県単位で反映され、 5競技のポイントを総合して、 総合優勝を決定します。
12月20日(日)は開会式および「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」大会を開催。 12月26日(土)は「eFootball ウイニングイレブン」、 「グランツーリスモSPORT」、 「ぷよぷよeスポーツ」の最終予選をオンラインで開催、 27日にはこれに「パズドラ」を加え、 計4競技の決勝戦をオンラインで開催し、 閉会式で総合優勝を発表します。

大会の模様は、 26日、 27日にMBC南日本放送、 JeSUの各チャンネルで配信します。 また、 同日、 各タイトル大会を運営するIPホルダーによるライブ配信も予定されています。

なお、 実施にあたっては、 新型コロナ感染拡大の状況を鑑みて、 選手や関係者の安全と健康を第一に適切な対応を徹底しております。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」公式サイト

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