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映画「バイオハザード」,声優陣が出演した初日舞台挨拶イベントの模様が公開に
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印刷2022/01/29 12:13

リリース

映画「バイオハザード」,声優陣が出演した初日舞台挨拶イベントの模様が公開に

映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」
配信元 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 配信日 2022/01/28

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


ファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴、豪華声優陣登壇
公開生アフレコに会場大盛り上がり
“最も怖いタイトルコール選手権”に会場は凍る…最後は大爆笑!

日付■1月28日(金)17:30〜18:00。
場所■TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7(港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)
登壇者■ファイルーズあい(クレア・レッドフィールド役)、木村昴(クリス・レッドフィールド役)、沢城みゆき(ジル・バレンタイン役)
梶裕貴(レオン・S・ケネディ役)

画像集#001のサムネイル/映画「バイオハザード」,声優陣が出演した初日舞台挨拶イベントの模様が公開に

〈初日舞台挨拶イベント〉
 1月28日(金)『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の初日舞台挨拶イベントを開催。満席の会場から割れんばかりの拍手で迎えられ、日本語吹替版声優を務めたファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴が登壇した。

 大ヒットしている大人気ゲームの映画化ということで、主人公のクレア・レッドフィールド役のファイルーズは「子供の頃にゲームをやったことがあったので話が来た時は焦りました。歴史ある作品に出演することができて嬉しかったです。」とオファーと受けた時の気持ちを吐露。クレアの兄クリス・レッドフィールド役の木村は「今回は『バイオハザード』の原点なんですけど、原点かーって(笑)なんでも原点って気になるじゃないですが。ゾンビの映画って得意じゃないじゃなかったんですけど」と話すと、木村は「ビクビクしながらやったのも楽しかったです。」とお茶目に答えた。

 さらにジル・バレンタイン役の沢城は「有名な作品なので凄いんだろうなと思いつつ、ホラーが苦手なのでワンちゃんがゾンビになったのが怖くて…」というと、そのシーンに全員納得。続けて梶は「僕も本来ホラー映画は苦手なんですが、この映画はそれでも面白かった!ゲームの内容を復習しつつ演じました。」と熱く語った。
 スクリーンには声優陣が演じたキャラタクターが投影され、ファイルーズあいは「クレアは強くて憧れの女性」と説明し「ホラー映画が好きだったので、自分が主人公になれてまた1つ夢が叶いました。」と感激した様子。木村は「ホラー映画ですから、他のところでやっている木村とは違うので!」と強調しつつ「ナチュラルさで演じているので楽しんでほしい」とアピール。梶は「レオンは"甘いマスクで頼もしいキャラクター"というイメージが強いと思うんです。実際、僕もそうでしたし。でも本作の彼は、コミカル要素が多めの三枚目として描かれていて。新人警官という役どころだからか、ヘタレでイジられキャラな印象が強かったですね。なので…自分の中にあった確固たるレオン像を崩していくのが、最初大変でした。」と苦労した点を明かし、それぞれがキャラクターについてのエピソードを振り返った。

 次に映画の本編から3つのシーンを生アフレコするという豪華企画を実施。たくさんの観客が見守る中、本番さながらのアフレコに、木村は「緊張しますね。」と緊張したといいつつ楽しんでいる一面も。錚々たる豪華声優陣が演じるホンモノの生声に場内からは、割れんばかりの拍手が起こった。

画像集#003のサムネイル/映画「バイオハザード」,声優陣が出演した初日舞台挨拶イベントの模様が公開に

 そして、『思わず会場も凍る?!最も怖いタイトル選手権』を実施。どれだけ『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』というタイトルを怖く叫べるかという企画に、沢城は自身の役のジルの声で正統派に「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」とタイトルを叫ぶと、梶が「僕、これCMで聴いたことある気がする!」とすかさずコメント。続いて梶は、怖い感じでいくと宣言し「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ。絶対に見てくれよな!」とコミカルに日常アニメのように叫び、「一番怖いのは人間ですから」と、まるで落語のオチのようにコメント。ファイルーズあいは、長年ホラー映画を見た自身の解釈で挑むと宣言し、「ランランランラン♪バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」とメロディを口づさみながら小さい子の声で叫び、ホラーっぽさを見事に演出。トリを飾った木村は、小さい子の声で(ファイルーズを)モロパクリとすると宣言すると「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」となんと木村のお馴染みのあの声でタイトルを叫ぶと、全員大爆笑。すると梶は「小さい子と(木村が)言った時に、これはやる気だな!と思った(笑)」とコメント。各々が素晴らしい声と個性的なアイデアで挑戦し、会場は大盛り上がりだった。

 舞台挨拶の最後に梶は「参加できて本当に嬉しいです。リスペクトの気持ちをこめて演じさせていただきました。原点を描いた作品。ぜひ映画館で楽しんでください。」と話し、沢城は「また新たに誕生した作品に携われて嬉しかった。映画ならではのジルを楽しんでほしいです。」、木村は「ゲームをされた方はおおいに楽しんでくれると思います。もちろんゲームをしてなくても映画として楽しめます。ドキっとすると思いますが、あーラストがいいたい!!…ぜひお楽しみください。」と最後まで笑いで場を和ませていた。ファイルーズは「皆さんがゲームをリスペクトしているのを感じていたので、声で参加でしたけど、それをとても強く感じられました。ぜひ映画では違ったキャラクターを楽しんでください。」と締めくくりイベントは終了した。

原題:Resident Evil: Welcome To Raccoon City
US公開日:2021年11月24日
脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:カヤ・スコデラリオ(クレア・レッドフィールド役)/ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン役)/ロビー・アメル(クリス・レッドフィールド役)/トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー役)/アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ役)/ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ役)/ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン役)


■オフィシャルサイト&SNS
・オフィシャルサイト:https://www.biomovie.jp/
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