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ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦
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印刷2020/06/15 11:23

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ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦

 日本のゲーム開発者・Nito Souji氏が制作を行うPC向け3Dアクション「Pull Stay」の最新トレイラーがデジタルイベント「Guerrilla Collective」で公開され,そのハチャメチャなゲームプレイが披露された。

画像集#009のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦


 「Pull Stay」は,過去10年間にわたって2か月に一度の散髪以外は自宅に引き籠り,自宅警備を続けているという青年「ススム」が主人公だ。何かの理由で,サラリーマンからコスプレおじさん,空手家やツッパリまでが次々と家の中に土足で踏み込んでくるが,ススム君はさまざまなコンボ技を駆使して相手を殴り蹴りする,いわゆる“ビート・ゼム・アップ”と言われるベルトスクロールアクションになっている。

画像集#001のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦
画像集#006のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦

 ススム君自体は争うことは苦手なようなので,こうした自室への侵入を目論む他人との戦いを含め,何かのお使いでコンビニなどに出かけるときには,「ロボ」と呼ばれる自分の分身を操ることになる。また,焼き魚のミサイル,パイ投げ機,スイカのバズーカ砲といった,笑いを誘う15種類にもおよぶトラップを仕掛けるタワーディフェンスの要素も散りばめられている。特定の敵タイプに合わせたコンボ技を習得したり,近所の家を破壊しまくるミニゲーム,さらにはおにぎりのようなパワーアップアイテムをススム君が作ってあげるといったさまざまなゲームメカニックが組み合わされた,ただのギャグに終わらない複雑なゲームになっているのが興味深い。

画像集#004のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦

 すでにSteamストアページ(リンク)が公開されており,発売は2021年を予定しているとのことだ。ストアページではデモもリリースされているので,気になる人はチェックしてみよう。

画像集#007のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦
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画像集#008のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦 画像集#002のサムネイル/ヒキコモリが主人公のベルトスクロールアクション「Pull Stay」がアナウンス。日本からも「Guerrilla Collective」に参戦

Steamの「Pull Stay」配信ページ


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