リリース
オムニバス形式の伝奇ノベルゲーム「喰人記」がSteamにて配信開始
喰人記 | |||
配信元 | SukoyakaMeteor | 配信日 | 2021/04/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
伝奇ノベルゲーム『喰人記』が、
2021年04月30日にSteamにて配信開始
同人ゲーム制作サークルのすこやかメテオは、2021年04月30日(金)オムニバス伝奇ノベルゲーム『喰人記』をSteamで配信したことをお知らせします。価格は税込み1,220円のところ、2021年05月07日(金)まで、リリース記念セールで15%オフでの販売です。
・ゲームの概要
主人公のボクは人間を食べる怪物でありながら、食べるごとに人間の記憶と感情を吸収し、心は人間へと近づきます。そんな彼の下に「私を殺してくれるかしら」と言い放つ謎の少女が現れます。
二人の出会いと様々な関わりを描いたマルチエンディングのノベルゲームです。開発メンバーは富山県魚津市主催のゲーム関連産業推進事業『つくるUOZUプロジェクト』のイベントを通じて集まりました。
・人喰い伝奇のオムニバスノベル
物語は人喰いの怪物である主人公と、死にたがりな謎の少女の二人を中心に動きます。
そして物語が進むと、彼らと関わる人々の記憶、アナザーサイドストーリーが始まります。それらは、遠くどこかですれ違う他人の記憶や、主人公と一緒にいる謎の少女の記憶、
主人公に喰われた人たちなど、主人公に繋がる様々な人々の記憶です。オムニバスで描かれる物語の中で、様々な想いが交錯します。
・ボクと少女、二人の結末を描くマルチエンディング
主人公は空腹に耐えながら、少女との日々を過ごします。
しかし、そんな生活は長く続かず、ついに二人の在り方を決めるため行動を起こします。
主人公の選んだ先に待つ結末を様々な可能性から描いた、全部で5種類のマルチエンディングです。
・富山県魚津市主催『つくるUOZUプロジェクト』
『つくるUOZUプロジェクト』とは、魚津市内でのゲーム関連産業の定着を目指し、2017年より開始されたゲームのまち推進事業です。
サークルすこやかメテオのメンバーは、このプロジェクトのイベントをきっかけに集まりました。
ゲーム作家いたのくまんぼう氏をメンターに向かえた、ゲームクリエイター養成プログラム『UOZU GAME BOOT CAMP』を通して、3年の開発期間を経てこのゲームが完成しました。
・SPEC
ゲームタイトル:喰人記
ジャンル:伝奇ノベルゲーム
パブリッシャー:すこやかメテオ
プラットフォームとURL:Steam
https://store.steampowered.com/app/1461090/_/
価格:1220円(税込)
課金要素:なし
トレーラー:
https://www.youtube.com/watch?v=vDz4PDEdxqQ
公式HP:
https://sukoyaka.vercel.app/syokujinki/
公式SNS:
https://twitter.com/sukoyaka_meteor
「喰人記」公式サイト
- 関連タイトル:
喰人記
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